おじさんの戯言 猫付き

英語好き、猫好きのおじさんの戯言

「使える英語」を身に付けるための英語教育(2)

前回ブログ、「使える英語」を身に付けるための英語教育(1)の続きです。

 まずは「使える英語」の定義ですが、皆さんどう思われますか?「使える」とはどこまでを指すのでしょう。我が国が求めている「使える」というの最終的には英語で他国の人と意見を交わし、お互いの違いを認めながらも意見を交わし、互いの妥協点を見つけていくことだと思います。そこまでいけば、海外旅行・日常会話の英語も楽勝です。そこまでを到達目標にするなら、出発点からしっかりとそれに向かったスタートをきらなくてはいけません。

 まずは小学校での英語ですが、「楽しくなくてはいけないですか?」それが小学校の英語教育に関する第一の私の感想です。日本の誇る識字率、数学的能力はどこからきているのでしょう。小学校での「読み書きそろばん」です。成功している教育方法があるのになぜ応用しないのでしょう。なぜ英語だけ特別扱いするのでしょう。英語も土台の部分は九九の掛け算表をただお経のように唱えたように、指がしびれるくらい練習した漢字のようにやればいいんです。そのようにしてできた「種(核)」が何十倍にもなって数年後に花を咲かせるのです。あまねく英語の達人が必ず、中学3年までの基礎は完璧にしろ!と口をそろえる理由はそこにあるのです。ここでいう英語の基礎とは難しいものではありません。英語検定4級~3級レベルです。そのレベルをドリルとして授業で実施するのは専門ではない小学校の先生でも指導することは可能です。「それでは、コミュニケーション能力が..」と思われる方もいらっしゃると思いますが、小学生の『さくらさく...』(今の小学生はこんな日本語習わないか..)のレベルの英語が理解できないのにコミュニケーションでもありません。また、英語の会話力に関しては、学校の授業時間数、人数を考えると(効果のあがる)個別指導は無理です。できないことは、無理にしない。前のブログで紹介したような英会話アプリでも全校で導入すればいいのです。結構、丁寧な添削、指導をしてくれます。少なくても付け焼刃での指導より数段効果を期待できます。(ただ紹介した[Speak]アプリがどこまでの入門者に対応できているか検証できていませんのあしからず。すみません😥今度、初級あたりも参加して感想をブログで報告しますね)学校でできること、できないことを明確にした方が、児童・生徒のためにもなりますし、保護者の理解、信頼も得られると思います。

 次回ブログは「使える英語」を身に付けるための英語教育(3)として中学・高校での英語教育についてお話させてください。