おじさんの戯言 猫付き

英語好き、猫好きのおじさんの戯言

「高齢化」バズっている?👨‍🦼

本日は、「高齢化」ブームのお話。

 「高齢化社会」という言葉が一般化してから久しいです。65歳以上の「高齢者」が全人口に占める割合は7%(1970)→14%(1994)→29%(2023)となっており、人口の約1/3が「高齢者」となっています。確かに、街行く人を休みの日のスーパーで観察してみると確かに年配者が多いです。

 実は、新聞・雑誌の特集もそれに合わせるかのように変化しているのにお気づきでしょうか。半世紀近くも毎朝届く新聞に目を通してきました。若い頃はテレビ版から社会面、最後に1面...今は逆になりましたが、案外と隠れたマイブームは新聞の特集や雑誌の広告に目を通すことです。

 ここ数年で特に顕著な傾向は「高齢者」対象の宣伝・記事・特集が増えたことです。「間違えてはいけない薬の飲み合わせ」、「危ない病院はここだ」「定年以降の資産運用」、「入っていけない老人ホーム」などと私を含め「高齢者」の不安をおある特集から、高齢者用の「運動しない(?)」健康器具、フレイルにならないための健康体操、一日10000歩.のススメなど厚生労働省もビックリのオンパレード。さらにビックリするのが人生最後のイベントとなる「葬儀」について世の中の前面に出てきたことです。小さい頃、何かそういったことについて口にするのは、縁起が悪いような気がしてあまり口にしなかったような気がします。せいぜいよくCMで流れる「お仏壇のハセ〇ワ~♪」程度だった気がします。今はどうですか?「終活」「葬儀代は出る生命保険」「損しない遺産相続」「新しい葬儀の形、家族葬」といった文字が踊り、テレビではわざわざ霧がかった画面で天国からあたかも話しかけるような葬儀社の宣伝まで。地震・災害同様、誰も避けては通れない話題ですので、ある意味ではオープンになり準備しやすくなったと考えられますが、毎日のように繰り返されると何か憂鬱になります。どうでしょう?

 人生100歳時代が現実味を帯びてきました。以前の「金さん、銀さん」(30年以上前のダスキンのテレビCMに起用された長寿双子姉妹の「きんは100歳100歳、ぎんも100歳100歳。ダスキン呼ぶなら100番100番」のキャッチコピーが有名)の時代と違い100歳は当たり前の時代になりつつあります。定年も65歳が基準となりつつあります。

 ここから、バズっている「高齢化」に関する私なりの宣言と提言です😸定年を迎えてから、100歳まで生きるとしたら35年あります。大学卒業して定年までと同じくらいもうワンルールあるのです。しかも自由になる時間がたくさんある。このクールを大事にしませんか?憂鬱などになっていてはいけません。もう一花咲かせましょ。今度は、家族のためでなく自分を輝かせるために。