おじさんの戯言 猫付き

英語好き、猫好きのおじさんの戯言

「ステッテン島」ってどこ?🏝

本日は、カタカナ語についてのお話。

 英語の教師をしていると、英単語の方から先に覚え、そのまま日本語のカタカナ語として発音していると恥をかくことがあります。恥ずかしく思うことはないのですが、カミさんから「英語ではそういうんだ...日本語では普通○○と言うけど...」と指摘され、初めて気づくこともあります。カミさん以外には「そりゃあ英語の教師だもんな...そう発音するよ、おまえは偉いよ」と口には出さないけれど、そう思われていた(自意識過剰?)と思うと気恥ずかしいのです。普段使うカタカナ語の代表3つです。皆さんどんなふうに発音していますか。

 ・自動車の整備 ➡ maintenace  「メンテナンス」 (メインテナンス)

 ・持続可能なこと ➡ sustainability 「サステナブル」(サステイナブル)

 ・スマホのデータの保存 ➡ strage 「ストレージ」(ストーリッジ

  ※最後の単語はカタカナ語では後ろ(レージ)に、英語では前(トー)にアクセントがあるので全く違う単語に聞こえます。スマホの操作に詳しい人に質問しているときに、話がかみ合わないと思ったら発音が違っていました。

 私は、後ろの(  )で発音するのが普通ですが...誰がカタカナ語を設定するんですかね。新聞社?報道関係?

 表記が揺れている場合もあります。energy ➡「エネルギー」、飲料メーカーでは「エナージー(ドリンク))のように英語と同じように読んでいます。語尾の-ageは「イ」と発音します。ですから、language ➡ 「ランゲージ」ではなく「ランギッジ」、image➡「イメージ」ではなく「イミッジ」、でもmarriage(結婚)➡英語と共通で「マリッジ」※「マリッジブルー」なんて言いますよね。通常使う日本語の中に10%~15%外来語が含まれていると言われます。単語が覚えられないという人が多いです。通常の日本語の中の外来語を利用して覚える、なんて手段もあると思います。昔からのカタカナ語は仕方がないにしても、できたらこれからの新たに入ってくる外来語はできるだけ元の言語に近いカタカナ語に設定した方が良いと思います。

 私が一番笑ってしまった例があります。アメリカの自由の女神がある島を英語では

Staten Island(スターティン アイランド)と発音します。ある旅行会社のガイドブックには(ステッテン島)と表記されていました。これは、音感から恥ずかしくて人前で発音できません。

 英語の教員の「おじさんの戯言」でした。