本日は「デジタル教科書」問題の3回目。その後の動きとなります。
以下は1/22付『読売新聞』の記事です。

また、『神奈川新聞(1/22付)』には、1/21の作業部会では、委員から「紙とデジタルそれぞれの利点を十分生かす最適化を議論すべきだ」「デジタル教科書を使った授業実践ができる教師の力をしっかりつけることが重要だ」などの意見が出た、と掲載されています。
前半の意見は当然だと思いますが、デジタル教科書に関する懸念が払拭されていないのに、「デジタル教科書を使った授業実践ができる教師の力をしっかりつけることが重要だ」とはどういうことでしょう。今回も、現場の意見は聞かずに強引に導入するのでしょうか。「デジタル」ありきの意向が見え見えです。二者択一なら結局「紙」になると思います。それとも、「デジタル」を採用せざるを得ない状況が生まれるのでしょうか。
『読売新聞』の最後に「文科省は今後、中教審の審議過程で広く意見を募ることを検討している」と掲載されています。どの程度、実際の教科書を使うことになる現場の教員の意見を聞いか、新聞報道でなされているデジタル教科書に対する「懸念」に対する答えは一体どんなものになるのか、これからの報道を待ちたいと思います。