おじさんの戯言 猫付き

英語好き、猫好きのおじさんの戯言

オーバーツーリズム、目視しました👀

本日は、オーバーツーリズムを実感したお話。

 以前の投稿で、オーバーツーリズムでインバウンド客が迷惑行為をして各地で迷惑をしているお話をしました。もちろん、故意の迷惑行為は論外ですが、故意ではないけれど困惑する事象があるものだな...と実感した出来事に出くわしました。

 先日、いつもの1人旅に「愛猫チョラリ」をカミさんに預け草津伊香保の方に出かけました。一部を除き、行程は高速バスの利用が多かったのですが、予想通りインバウンド客が多かったです。中国の「春節」の時期と重なったこともあり、中国人を中心にインバウンド客を多く見かけました。最近では観光地で日本人よりも外国人が多くてもあまり気にすることがなくなったというのも「観光立国 日本」が日本になじんできた証拠なのかもしまれません。マナーはいたってよく、心配されるようなことは目にすることはありませんでした。が、一つだけ避けようのない問題を目にしました。荷物の大きさです。よく京都市内の路線バスでスーツケースが大きくて...という話が出ていますが、皆さん見たことがありますか?彼らのスーツケース...デカいんです。馬鹿デカいんです。私たちが海外旅行で利用するレベルでなくはるかに厚くて大きいのです。しかもビックリするのが、日本人では見かけないのですが、そのデカいスーツケースをゴロゴロ転がしながらどこでも観光するのです。一番驚くのが、神社・仏閣の階段を引きずりながら運んでいることです。そういったインバウンド客が市内のバスに乗れば、そりゃ~揉めます。15人もインバウンド客が乗れば、満員で停留所を素通りするバスだって出てきます。私も秋の神護寺辺りを訪問した際、それでなくても少ない本数のバスに何回通過されたか...物理的に入らない...地元の住民が悲鳴をあげるのは当然です。高速バスなどや観光バスでは車体の中央にスペースが設けられているので問題ありませんが、路線バスでは論外です。ましてや、「働き方改革」とそれに伴う「人手不足」「減便」の追い打ちで破綻寸前です。6000万人誘致を目指す一方でできる対策はすべきです。眉をひそめるような問題行動については以前の投稿でできる対策をお話しましたが、今回は「スーツケース」問題についてお話したいと思います。

 全くの私案ですが、観光都市と言われる場所のターミナル駅にインバウンド客専用の荷物の預かり所を設定してはどうでしょう。おそらく彼らのスーツケースは駅のコインロッカーには収まりきれません。それも理由の一つであの馬鹿デカいスーツケースを持ち歩くのではないかと思います。それと併せて、公共交通機関(タクシーを含め)でのそういった類のスーツケースの使用を遠慮してもらう...確かに、そういったシステムを導入するには財源や施設の整備が必須となりますが、今、できる部分についてはできる形で対応しないといけないと思います。また、通常の鉄道路線は何とかしのげるにしても新幹線・特急あたりはそれなりのスペースを車両に設ける抜本的工夫が必要ではないでしょうか。今でも、新幹線の座席後方のデッドスペースの予約の有無でもめていますが、それでは予約できなかった人はどこに置くの?今現在、インバウンド客はどうしているのか?飛行機にしているのでしょうか?専用スペースがある高速バスなどを利用しているのでしょうか?6000万誘致を真面目に考えるのなら、観光庁あたりが音頭をとり対策を考えるべきだと思います。

 人より、2倍のスペースをとる観光地でのスーツケースの馬鹿デカさに驚き、思わずつぶやく「おじさん」でした。

 

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