おじさんの戯言 猫付き

英語好き、猫好きのおじさんの戯言

齢を感じる日常

本日は、知らず知らずのうちに「年を取っていた」というお話。

 以前の投稿で偶然見た鏡の自分に愕然とした...というお話をしましたが、自分を客観的に「高齢者」なんだと実感することが最近とみに増えたような気がします。しばらく私の体験談にお付き合いください。「高齢者あるある」ではないかと思います(笑)

〇 気が付くと女性に追い抜かれている

 私は歩くのは速い方で、カミさんと一緒に歩くときは「もう少し遅くして...」と言われることが多かったような気がします。それが遅くなった...自覚はないんです。ただ、カミさんから「遅くして」と言われなくなった...気のせいかと思ったら先日朝の通勤時後ろから来たOLに抜かれている。偶然足の速いOLかと思っていたら、案外と抜かれることが多い...やはり足が遅くなったのですね。負けまいと速く歩こうと思うと明らかに「有酸素運動」を越えるような気が... 無理はしません。

〇 むせる、 咳き込む

 昔、高齢者がお茶を飲んでいるときにむせているのを目にしましたが、私もその回数が明らかに増えたような気がします。「むせる」行為は自分では止めることができないので周囲にごめんなさい...と言うのが精一杯。カミさんの話だと、高齢化に伴ってのどの筋肉が弱ってくるようで「鍛える」ことが餅をのどにつまらせない、誤嚥性肺炎にならないための「予防」とのこと。それにしても、餅をのどにつまらせない?私もそんな年?痰が絡むのもそうですかね。近所でゴミを出すくらいの早朝必ずほぼ決まった時間に咳払いとともに「かーぺっ」って音が聞こえるのですが、私もそのうちそうなるのかな。

〇 からだが痒くなる

 私の両親が存命であったころ冠婚葬祭に出た時(が多い)、帰宅すると背中が痒いとお互いにサルのように搔きあっていましたが、最近私もわかる気がする...カミさんに言わせると「老人性乾皮症」らしくて高齢化すると肌が乾燥して痒くなるらしい...先日手足がやたらと痒いので見たら「粉(こ)が吹いて」いました...ケラチナミン?で保湿をするようにカミさんから指導をうけています。搔き壊して痛くなる方が、痒いよりましな感じさえしている今日この頃です。

〇 すぐに寄りかかる

 そうたいした時間でもないのに、すぐにもたれかかる癖があります。例えば、エレベーターで行先の階までそれほどかからないのにすぐ壁に寄りかかる...電車で空席がないときにはいち早く端のもたれかかれる場所に目が行く...たぶんこれも「年のせい」なんでしょうか。

〇 気を遣われる

 悪いことではありませんが、「年を感じる」瞬間でもあります。私はみんなでわいわいがやがやできる方ではないので、飲み会があっても「聞き役」になることがありますが、突然話を振られることがあり、若い人から気を遣われる年になったのか...と嬉しい反面、哀しくもあります。気を遣われなければ遣われないでスネル高齢者...たちが悪いですね。

〇 席を譲られる

 先日初めて席を譲られました。病院で採血をして腕を押さえていたのですが、痛々しそうに見えたのか、「どうぞ」と言われました。明らかに75歳以上の「高齢者」の方に。座るわけにもいかず、お礼を言ってなるべく離れたところに避難しました。

〇 年齢制限にひっかかる

 皆さん、マリンスポーツは好きですか?私はシュノーケリングだけは好きです。泳ぎはそれほど得意ではありませんが、ライフジャケットと足ひれ、水中マスクをして色とりどりの魚を見る...オーストラリアのケアンズで初めて体験して以来「とりこ」となり、機会があれば参加していました。昨年、沖縄に行く機会があり、ついに自前のギアを揃えて「いざ」と意気込んでいたところ、もう年齢制限に引っ掛かるんですね。「65歳以上参加可」のツアーがいかにすくないか....ショックでしたね、正直。だから、その分庭園や映画などは「割引」がされるのね、と妙に納得しました。

 あと、肉体的なものではないですが、「1年1年、本当に速いね。正月が終わったと思ったらもう年末だ..」なんてことばが口癖になったら、「高齢化」の始まりだと思っています。皆さんはどうですか?

cholari.hateblo.jp