おじさんの戯言 猫付き

英語好き、猫好きのおじさんの戯言

『時間よ!止まれ!』⏳

本日は、年を重ねれば重ねるほど言いがちな言葉...「どっこいしょ」ではありません、「一年経つのは早いね...」についてのお話。

 本当に早い...早すぎる!  実感です。いつも年末の大掃除をしているような気がします。そして、あっと言う間の10年なんです。ブログに投稿しようかな...なんて何となく考えていたころはたしかに「おじさん」だったので、ブログのタイトルを『おじさんの戯言』にしたはずなんです。それが、実際に日々投稿するころには「おじいさん」になっていたのです。意識の上では「おじさん」だったで深く考えることもなく『おじさんの戯言』のまま始めてしまいました。ある意味では、浦島太郎の『玉手箱』をいつの間にかは開けていたのかもしれません。そして「一年経つのは早いね...」となるのです。

 「なぜ年を取ると、時が経つのが早いのか...」偶然ネットで記事を見つけました。

( 医療法人北祐会 北海道脳神経内科病院  2023.1.13.付 ブログからの引用)

最近あっという間に1日が終わり、気が付けば1年が過ぎるのが非常に早いなと実感していた今日この頃。そんな私の感覚が正しいことを証明してくれる投稿がインスタにあったのでご紹介します。

1年が早く感じることを「ジャネーの法則」といいます。
この法則は「人生のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例する」というものです。

解りやすくいうと、歳を取るにつれて自分の人生における「1年」の比率が小さくなるため、体感として1年が短く、時間が早く過ぎると感じるということです。

1歳の時に感じた1年を1/1とすると、2歳の時の1年は1/2となり1歳の時の2倍速く感じるようになるということです。

 「ジャネーの法則」というんですね。納得です。ただ、私の経験上、単に年を重ねれば比例して「早く過ぎる」だけではないような気がします。時期によって違うからです。私は、小学校時代は「長かった~」というイメージがあります。あと、20代ですかね...いつまで経っても20代だったような気がします。32,3まではそんな感じで、「早くできる社会人になりたいな...」と思っていました。それからですね、転げ落ちるように時が早くすぎるようになったのは...最初は5年単位、最近では10年単位で流れているような気がします。

 その原因を私なりに考えてみました。お前は、いつから脳科学者になったんだ...とツッコミが入りそうですが、しばらくお付き合いください。

三つ思い当たる節があります。

 一つは「期待値」です。小学校時代に時間が遅く過ぎた...そしていつまで経っても20代...それは「早くお兄さんやお姉さんになって自由に行動できれば...」「仕事を速く覚えて、バリバリやりたい...結婚もしたい...」それがあるから、待ち遠しい、その期待の意識が逆に「時間の膨張」につながったのでは...『もういくつ寝るとお正月...』の世界ですね。実際、お正月がくるとあっという間に終わりますね。それです。

 二つ目は、「経験値」です。ある目的地に向かって歩いている...30分で到着することになっている...きょろきょろしながら進みます...いつまで経っても着かない...本当に着くのか...そして30分後に予定通り到着します。帰りも同じ30分かけて帰るわけですが、一度通った経路を使って帰ると思いのほか「短く」、つまり「早く」感じませんか?つまり、経験したことは「早く過ぎる」。時のスパン単位でも同様のことが言えます。一つ目の例で言うと、なぜ小学校時代より、なぜ中学、高校の方が早く過ぎたのか?『お勉強』『学校(集団生活)』を初めて経験する小学校時代は長く感じ、それを経験して過ごす中学・高校は短く感じるのです。20代の長さも初めて「社会人生活」を経験するので長く感じ、それがルーティンになると短く感じるのです。

 最後は「楽しさ」ですね。楽しいことはあっと言う間に終わるのです。イヤなことはいつまで経っても時間が進みません。私は、定年退職を楽しみにしていました。在職中は本当に忙しく、イヤなことも多かった。最後の1,2年の時間の経つのが遅かったこと...指折り数えていました。それが、退職して気がついたら6年経っているのです!?自分の好きなことを好きなようにしている...きっと気がつくと70歳をこえているような気がします。

 結婚してから30年近く経ちます。新婚時代の1年目は結構長かった感じがします。この間、25年経って「銀婚式」と思ったらもう30年...早いです。私の結婚の「早さ」は上の3つのどこに当てはまるのか...どうでもいいことを考えながら、また一日が過ぎていきます。

  最近では、毎日が「お正月」状態なので、思わず『時間よ!とまれ!』と叫びたい気分です。この状態がいつまでも続きますように...

 どうでもいい「おじさんの戯言」にお付き合いいただきありがとうございました。これからも、「戯言」続けます。