おじさんの戯言 猫付き

英語好き、猫好きのおじさんの戯言

「金星人」と「火星人」、あなたはどっち🧑‍🤝‍🧑?

本日は男と女のお話。

 皆さんは夫婦げんかはしますか。夫婦でなくてもいいんです。異性と言い合いになることってありますか。おそらくありますね。その時、どうしても理解できないモヤモヤとした部分が残ることありませんか?

 実は、それは「男」と「女」の違いなんですね(「男女差別」って言わないでくださいね)。実は、授業の英語の教材で読んでいてなるほど!と思った説に出会ったのですが、そのまま通りすぎて出典がわからないまま、なんだったかな...で終わっていました。が、先日令和7年3月下旬の『読売新聞』の「人生案内」欄でみつけました。

 まず読んでみてください。

その答えが次です。

 出典は『ベストパートナーになるために』という世界的なベストセラーだったのですね。出典はともかく、いかがですか?なるほどと思いませんか?

 カミさんと話をしている時、違和感を感じるのはこの点なのです。女性のパートナーから「こんなことで困っている、イヤだなと思う」って言われたら男性はどう答えるでしょう。「ふん、ふん、あっそう」と相づちだけうっているだけで(この反応することはとても大切!)何も関心をもっていない男性の方が実は「受け」がいいんです。まともに考え、これは「こうした方がいい」「こう考えるのはどうかな」なんて変に答えると、女性に『マウントをとろうとしている、見下している』って言われてしまう...男性からすると、真面目に考えてやっているのに、『そんじゃ聞くなよ...』となり、不穏な空気が流れるんです。ただ、上記のベストセラーの筆者のように男性は『問題解決』を、女性は『共感』を求めているんだ、と考えると、まさに「目からウロコ」です。至言です!大げさかもしれないけれど、何かスッと落ちると言うか...わかりますよね?女性は別に男性に『問題解決』を求めていないんです。話を聞いて「そうだね」と言ってほしいだけなんです。

 その実践編ではないですが、カミさんから「どっちがいい?」と聞かれることがあります。旅行の行先や、手段や時間設定など、旅好きの私にはやはり譲れないこともありますので、はっきり意見を言います。ただ、それ以外の私にとっては「どっちでもよい」ことは曖昧に答えるのが正解です。洋服の趣味など、いわゆるセンスに関することは人それぞれです。よほどの確信(何の確信か不明ですが😓)がない限り、「Aもいいけど、Bも捨てがたいね」、できたらどこが「いいのか」「捨てがたいのか」を明確に言えたらさらにポイントアップですね。ただ単に「Aがいい」と言えば、信じられないといった顔で「え~っ」て言われるわけです。「Bがいい」と言っても同じです。結局、カミさんの心の中は決まっているのです。だから、私に本当の意見を求めているわけではなく、自分の心に決心したものの背中を押してほしいだけなんです。つまり「共感」なんです。だからって意見を求められたとき、そこまで相手の心の中を察してまでは考えない...だから、私に余裕がないときには、「どっちでもいいよ」となってしまうのです。(本当にどっちでもいいのだから)すると、「あなたって主体性がないよね...」となる。あのね...と云いたいところですが我慢です。金星人と火星人の違いなんですから。人生相談の回答者もそういっているではないですか。

 金星人的な火星人、火星人的な金星人もいるわけです。私の教え子の夫婦で共に「火星人」のカップルがいます。夫婦喧嘩はしないそうです。お互いに理屈で整理していくと結果はおのずと見えてくるそうで...今でいう『論破』ですかね。それも、また私にはキツそう....

 どちらにせよ、「共感」するは大切です。相手の話を聞いてあげる...親身になってあげる。それは「火星人」「金星人」に限らず、人としても思いやりですから。

 あんまり、カリカリせずに何事にも余裕をもって「ほどほどに」を目標に、異星人の心を理解するように私も努力します。ハイ。😉