みなさんはNetflixの『新幹線大爆破』をもう観ましたか?
偶然東北、平泉に一人旅に出かけた時に暇潰し用にダウンロードをしていった映画の一つです。ちょうど新幹線「はやぶさ」に乗車していた時に見始めたので、没入感や臨場感が半端なく思わず車内を見回してしまったほどです。ネタバレになりますので詳細は避けますが、要するに「新幹線を100キロ以下に速度を下げると爆発する」と乗客を人質に取っての身代金要求の犯罪ドラマなのですが、この映画に『砂の器』のような社会性を求めてはいけません。どちらかというと『ゴジラ-1.0』を観る感じで鑑賞したらよいのでは、と思います。犯罪の具体的な手段や段取り、蓋然性、なぜここは?など「ツッコミ」どころは満載て、そういった点を真剣に見ている人にとっては「どうよ?」となるのかもしれませんが、ドラマの中での圧倒的な緊迫感は観ている人をいつの間にか劇中に引き込むインパクトはあります。変にお涙頂戴的な陳腐な終わり方はしていないところが私には良かったです。「高齢者」の私を騙すのは簡単かも😊場面設定も現代的なSNSといった要素も組み込み、リアルさを倍増させていました。何しろ画像が秀逸。どうやって撮影したの?と思わせる場面が次から次へと登場…SFXとは思えないリアルさ👍息つく暇もありませんでした。まあ、昔の戦記もので戦闘機に糸が実際ついていた時期にも特撮ものに夢中だった私ですから、やはり騙しやすい?😆JR東日本の全面的協力がなくてはあり得ない画像の連続…ひと昔前のJRだったら考えられない?たしかに、出演者のJR職員の活躍が中心ですから、いいPRになるとは思いますが…でも『新幹線大爆破』ですから。よくここまで協力したなぁ。
さらに驚いた👀‼のはJR日本が積極的にプロモーションかけているんです!!新幹線『はやぶさ』の車両の前後にはポスターが…昨日乗った仙台駅にも横断幕でPR、すごい力の入れよう。主人公の草彅剛がJRの観光大使になってしまうんじゃないか、と思ってしまうくらいです。
欲を言えば、これほどの映像をアップするのであればプロットというか筋立てというか、もっと丁寧な作りこみをしたら単なる娯楽作品以上のものになったのでは、と残念な気がします。映像が話題になる映画はその映像の作りこみに労力が集中するのは仕方がないことですが。もし、機会があったら皆さんも是非鑑賞してみてください。それぞれ違う場面とセリフが刺さるかも😊
『はやぶさ』車両内の広告

JR仙台駅構内の横断幕
