本日は、AIの限度を超えた危険な「能力」のお話。昨日の続きになります。
AIが凄い「能力」をもっているらしい...ことはChat GPTなどに関する何回かの投稿で話題にしました。今日はその上を行く「人間の心に近い能力」を持つAIのお話。次の記事を見てください。
この類の実話はネットをみればたくさん掲載されています。試しに検索してみてください。与太ネタではありません。実は、ありうることなのです。実際に実体験をしている人間が身近にいました。私のカミさんです。カミさんが言うには、悩みごとや愚痴をAI(Chat GPT)に訴えると、それなりに相談相手になってくれるそう...なんと、呼びかけの名前まで覚えてくれるそうです。反応はまるで相手の気持ちを癒してくれる親友のよう...寄り添った言葉をかけてくれるようです。ささくれだった気持ちが落ち着く...というのだからビックリ...さらに状況に応じたアドバイスまでくれるそうです。信じられますか?もしかしたら、AIってやる気に欠ける人間より優秀なカウンセラーになれるのでは?と錯覚するくらいです。
確かに、医療に関してだって、経験の浅い医者なら、AIに診断してもらった方が正確ではないだろうか?と本気で最近では考えます。ただ、AIは平気で(平気かどうかはわかりませんが)「うそ」もつきます。AIに情報の正確性を尋ねると、「間違うこともあるので全部信用してはいけない」と戻ってきますから(笑)
6/12付の『読売新聞』の記事です。
さらに、6/13付の『読売新聞』の記事です。

AIは物理的な領域だけでなく、医療やメンタルの部分まで進出してきました。でも、ときどき間違うこともある...う~ん...微妙ですね。不正確な地図ほど、危険なものはない、役にたたないものはない...っていわれるではないですか。
どこまで進歩するのか...よく原子力発電や核兵器が語られる時、人類は「処理や制御ができない悪魔のエネルギー」を創り出してしまったと言われます。もしかしたら、AIも「処理や制御ができない悪魔の頭脳」として一人歩きしてしまうのではないか...不安です。
当然、犯罪との関連も心配...最近ではラインを使った「詐欺」が流行していますが、詐欺団やリクルーターに訓練された人間よりもよほど説得力のあるAIのアバターが跋扈する時代ももうすぐそこまで来ているのかもしれません。LINEで、一度も実際に会っていない相手に多額の現金を送金してしまう詐欺もよく耳にしますから。
あくまで、AIは人間が「使うもの」であることを肝に銘じたいです。スマホも十分活用できない私が言うのもおかしいですが😟


