本日は、いつもの60代からの「一人旅」番外編としてのソウルフード実食編。
今回は上田(長野)の『あんかけ焼きそば』と、平泉(岩手県)の『わんこ蕎麦』の2か所のレポート。
上田(長野)『あんかけ焼きそば』
上田と言えば、真田三代、真田幸村...



そんな上田のソウルフード...なぜこんな風に有名に?
(『うえだトリップなび』より)
....あんかけ焼きそばは元々中華料理のひとつです。ではなぜ、上田市のご当地グルメと呼ばれるようになったのでしょうか。
ご主人(ルーツとなったお店『檸檬』の店主)にお伺いしたところ、「子どものころにはもう、上田であんかけ焼きそばを食べていた」とのエピソードが。大正13年(1924)に長野市の権堂で創業した「福昇亭」という中華料理店をきっかけに、上田市にもあんかけ焼きそばのお店ができ、ソウルフードとして市民に根付いていったのではないか、とお話してくださいました。
檸檬では開店当初からメニューとして取り入れていましたが、あんかけ焼きそばの店として認知されたのは、映画の撮影でいらした大泉洋さんがきっかけ。「北海道にはない細い縮れ麺が最高」と絶賛し、広まっていったそうです。...
上田『あんかけ焼きそば』のルーツと言われている「檸檬」というお店でチャレンジ。上田城跡を見学後、訪問。11:30開店とのことだったので早めに行こうと11:35分到着、ほぼ満席!?

店内はそれほど広いわけではありません、町中華...の佇まい。


私の訪問時は有名になったせいかメニューは一品のみ『あんかけ焼きそば』のみ...ただし、大盛は可能とのことでした。実は私は『あんかけ焼きそば』のファン、楽しみにしてきました。
『あんかけ焼きそば』細麺で、やわらかめの麺ですが、焦げ目がついてパリっとした食感がたまりません。野菜、豚肉、海鮮といった具が塩味(?)のサッパリとした優しい味付けがされておりとろみも絶妙でした。予習していったのですが、付属のからしに酢を混ぜてかけるのが「通」だそうなのでやってみました。確かに美味しい...

まだ、旅の途中なので「普通」で注文しましたが、「大盛」でも良かったかな...と後悔しています。サッパリしていながらも、癖になる「あんかけ焼きそば」でした。
平泉(岩手)『盛り出し式わんこそば』
平泉といったら、藤原三代、中尊寺、毛越寺....そして源義経最期の地....



この街で食したのが平泉の『盛り出し式わんこ』そば...JR平泉駅に11:00ごろ到着、駅前の『芭蕉館』でいただきました。
※「わんこそば」というと盛岡の、係の人が横ににて掛け声をかけながら限界まで小盛のそばをいただく元祖「大食い選手権」を思いうかべますが、平泉の「わんこそば」は『盛り出し式』といってあらかじめ12枚が1セットになっていて提供され、自分のペースで食べる...というもの。小心者で「高齢者」の私にはこちらの方が...
店内は、普通の和食屋さんって感じです。落ち着いて食事ができました。


当然「盛り出し式わんこそば」を注文。最初に12枚1セットが2セット提供され、希望に応じてもう1セットは無料で追加されるとのこと。

ごらんのとおり、「薬味」も多種用意され、美味しくいただきました。お蕎麦自体もおいしかったと思います。当然、旅の楽しみ...朝から一杯...

最近では、「一人旅」の目的の一つに「1都市1ソウルフード」を加えました。食いしん坊の方がいられたら、ブログを見てください。
ごちそうさまでした。