NHKは、国営の放送局ではありません。NHKの概要は次の通りです。
放送法に基づく特殊法人として1950年6月1日に設立された。設立目的は、放送法により「公共の福祉のために、あまねく日本全国で受信できるように豊かで、且つ良い放送番組による国内基幹放送を行うと同時に放送およびその受信の進歩発達に必要な業務を行い、合わせて国際放送および協会国際衛星放送を行うこと」となっている(法15条、定款3条)。
公共放送」であり、国内向け放送については視聴者からの受信料を財源とした独立採算制がとられている。これは国家が直接運営し国費を財源とする「国営放送」や、広告(コマーシャルメッセージ)を放送し広告料収入を主な財源とする「民間放送」と区別されるものである。
しかし、国営放送と区別される公共放送といっても、事業予算、経営委員任命には国会の総務委員会や本会議での承認が必要であるなど、経営、番組編集方針には国会の意向が間接的に反映される形となっている。総務大臣は、国際放送の実施の要請(法65条)、ならびに放送に関する研究を命じることができ(法66条)、その費用は国(日本国政府)が負担することになっている(法67条)。
皆さん、NHKについてどう思いますが?多くの人が「希望もしていないのに受信料をなぜ強制的に徴収されなくてはいけないんだ」と言います。一理あります。希望していないサブスクに「あなたはテレビを持っている以上受信しているはずだから自動的に入会しているんです」といって徴収されているのですから。ただ、私は、NHKの宣伝をするわけではありませんが、日本の放送文化への投資として、受信料を払ってもいいのではないかと思います。むしろ積極的に払うべきだと思っているのです。国民の関心のあるものだけを製作していては、放送文化は退化していきます。NHKの製作する番組の質の高さと信頼性はやはりぴか一です。現代のように、SNSが進化し、何を基準に信頼していいのかわからない混沌とした時代の中で、放送文化の「良心」というべきものを一つくらい残すのは大切なことだと思います。ですから、NHKは必要です。我々国民で支えるべきだと思います。
となると、「押し売りされている」こと自体おかしい...に話は戻ってきます。そしてNHK党の主張する「スクランブル放送」にしろ!という主張が出てくるのです。
それに対し、NHKは公式見解を述べいます。


理解はできますが、「必要ない、私は見ない...」と言っている人にテレビを持っているから、払え!はNHK党の立花孝志でなくても横暴かな...と思います。もし、それほど、「公共性」「必要性」を重視するなら、税金で運営する「国営」にすればいいのです。その方がスッキリする...当然、メディアとしての「政府不介入」は担保してうえでですが。そうしないと先日の「森友文書問題」なども『クローズアップ現代』で取り上げることもできなくなってしまいますから。
NHKの言う「公共性」を無視するなら、「スクランブル放送」が妥当だと思いますが...私は小心者なので昔からNHKには払い続けています。ただ、払わない人もいるというではないですか?それでもって、災害報道や信頼のおけるニュースソースとしては普段は「見ない」と豪語している人も平気で見ているのです。本来、放送は一種の商品でタダではないのです。払っていない人は見る権利はないのです。それなのに利用している...そうなると私のように正直に払っている人間に「不公平感」が生まれます。受信料を払っている人の特権が、公開番組の抽選に応募できる程度では困ります。民放は、スポンサーがその代金を払っているからタダなのです。その代わりにCMを見させられているのです。
現状の中途半端な状態ではどちらの立場の人間からしても不満です。この際、「スクランブル放送」か「国営」どちらかの選択が必要ではないでしょうか。
私は、『NHK押し』です😠
