おじさんの戯言 猫付き

英語好き、猫好きのおじさんの戯言

大相撲、横綱は絶対必要!?📺

本日は、『横綱』について。

 先日、横綱豊昇龍が「休場」になりました。4戦中、1勝3敗になったからです。

  英語では「champion」が大関、「grand champion」が横綱です。横綱とは心・技・体の特に秀でた「横綱中の横綱」ということです。ですから、大関はカド番、陥落がありますが、横綱にはありません。現状を考えると、負けが込むと「休場」そしてそれが続くと「引退」となります。

 イメージとしては、最近の横綱は昔に比べて「弱い」。確かに昔は強かった。私の記憶では相撲ファンではありませんが、「北の湖」「ウルフ」「貴乃花」が憎いほどまで強かったと思います。「盤石の相撲」が当たり前だったのです。最近では安心して実況を見ていられる横綱の少ないこと...私には何の関係もないのですが、横綱が勝つとホッとします。そう考えると、心・技・体の特に秀でた「横綱中の横綱」なのか...という話になります。最近では横綱の受託の口上の時にすでに「○○は横綱に早すぎんじゃないか」というカキコミがSNS上に流れます。そして案の定...となるのです。

 基本的な疑問です。なぜ横綱は負けが込むと「休場」が許されるのでしょうか。名目上は「負傷」ですので「休場」はいたしかたないと思いますが、横綱の都合のいい「休場」って多くありませんか。素人の私でさえ、そろそろ「休場」か、と想像がつくぐらいですから。横綱である以上、絶対王者ですからそれ以下の番付の力士以上に「厳しさ」を求められているのではないでしょうか。だからこそ、横綱なのです。私は、本音で言えば「休場」せずに「勝敗」の数とは無関係に千秋楽まで勤めるべきだと思います。負け越したらみじめかもしれません。でも、必死な取り組みはファンが分かります。その必死さに感動するのです。それが最高の「心・技・体」なのです。その基本線が現在守られていないから、「休場」続き、「引退」もしないまま、ずるずると居座り、給料ドロボーと言われながら、勧告!?で引退?あり得ないっしょ。「潔さ」も国技の美の一つです。誇りを持ってほしいです。

 そう考えると、横綱審議会も「横綱」昇進の条件、「休場」の条件、「引退」の条件...もう少し考えなくてはいけない状況になっているのではないでしょうか。

 また、「横綱」不在の場所は、まるで何かを欠けた場所のように思われるのでしょうか。実況中継もその点を残念がっているコメントが見られます。でも、横綱は「grand champin」で陥落しない絶対王者なのですから、それにふさわしくない力士は、「横綱不在」といった取り組み以外の要素で横綱にしてはいけません。

 先日、「芥川賞」「直木賞」の該当者がいなかったというニュースが流れました。ニュースでは書店、出版社等が「売上」の観点から残念がっている旨のコメントが流れていましたが、「文学」という本筋だけで「該当者なし」としたのは天晴です。そうでなくては、「芥川賞」「直木賞」の意義がなくなるのです。

 相撲協会もその観点からもう一度、「横綱」について考えるべきだと思います😠

皆さん、どう思われますか?