本日は、子どものころ定番であった夏休みの「朝のラジオ体操」のお話。
夏休みに入ると昔の子どもたちは、近所の空き地に集まって(6:00)ラジオ体操、第一、第二(何か定期的に順番があったのか)のどちらかをやりました。誰が(学校?町内会?)担当かわかりませんが、首から下げたスタンプカードのハンコをおしてもらうのです。
下のカードは「フリマ」で売りにだされたもので、「尋常小学校」となっているのでさらに時代は遡ると思いますが、昔は時代の流れがゆっくりしていたので、同じようなものを使っていたと思います。右上の穴は首から下げる多分紐の穴。

昔は「お上(この場合誰なのかいまだに不明)」のいうことは絶対ですから、近所の子どもたちはほぼ全員家から無理にたたきだされ、体操をしたのです。
「早寝、早起き」を目指していたのでしょうか...私は、帰宅してからまた寝ていましたが。きっと、長い夏休みに入って、学校に行く、とにかく勉強(らしきもの?)をする、というリズムが崩れないようにするための工夫の一つだったのでしょう。
でも、今になると規則正しい生活って大切だな...と思います。もう「高齢者」ですから規則正しい生活もあったものではありませんが、毎日のルーティーンがしっかりしていると、「すがすがしく」「充実した」一日を過ごした気分になりますし、前向きに次の日を迎えられる気がします。子どもにも必要なのかもしれません。
子どもの数が減ったせいなのか?騒音問題からなのか?最近では聞こえませんね。夏の風物詩がまた消えたのは寂しい気がします。
なぜ突然、「朝のラジオ体操」かって?近所の商店街で「高齢者」になった「昔の子どもたち」が午後3時になると一斉に「ラジオ体操」を始めるでのす。『三つ子の魂百まで』なのでしょうか(笑)
