本日は『正直者』のお話。
英語では"Honesty is the best policy."という格言があります。
(東進ハイスクールのHPより)
正直に生きることが大切だということを示しています。これは、古代ギリシアの『イソップ寓話集』やベンジャミン・フランクリンの言葉が起源であるという説や、ミゲル・デ・セルバンテスの『ドン・キホーテ』が起源であると言われています。
日本でも、「金の斧・銀の斧」というイソップ寓話集が起源の物語は有名であり、正直であることが良い結果を生むと説いています。ミスを隠したくなったり、自分に利益があるように嘘をつきたくなったりすることは誰しもあります。しかし、“Honesty is the best policy.”という言葉を信じて、正直に生きていきたいものですね。
やはり、他人が見ていないところでは、心の中の悪が「いいんじゃね?」とささやいてしまうのは人の常かもしれません。私は誰にでもそんな部分があると思っています。

先日の伊東市の市長の学歴詐称問題、それに派生して公文書偽造問題にまで発展しそうな卒業証書偽造問題...選挙運動をしていた時にはそんなに大事になるとは思っていなかったはずです...バレた時も、一瞬迷ったはずです、正直に言ってしまおうか...でも「卒業したはずです」になってしまったのですね。さらにありもしない「卒業証書」をチラ見せ...嘘がウソを生む典型ですね。私は、嘘を重ねて言い逃れをする市長をかばう気など毛頭ありませんが、一番今苦しいのは市長だと思います。今、モンモンとしていることだと思います。『正直は最善の策』です。最初の出発点に戻って「嘘をついていました。見栄を張ってしまいました。」と言うべきでしょう。人を殺したわけでもないんです(だから、許されるわけではありませんが)。きっと選挙戦を勝ち抜いた人ですから、人に何かを訴えかけるモノを持っていたのだと思います。人生100年、照る日もあれば曇る日もあるでしょう。0からやり直すのもいいのではないでしょうか。私は、教え子たちに、若さの特権はいつでも誕生日をつくれること..私は生まれ変わりました...今日から「新しい私です」と言えることだと言ってきました。件の市長が若いかどうかは別として(セクハラではなく寿命の問題として)、私からすれば「まだまだ、これから」と思われます。今からでも遅くはない...戻れるうちに『正直は最善の策』に戻りましょう。そして、さわやかな気分で再出発してほしいと思います。
『正直は最善の策』を徹底できていない「高齢者」に言われなくないか😉
