おじさんの戯言 猫付き

英語好き、猫好きのおじさんの戯言

本当にGreatな国へ!🏳~熟したあとは腐るのか~

本日はアメリカ合衆国のお話。

 日本でさえまともな政治ができていないのに、よその国に対してあ~だ、こ~だ言うのはおこがましい!とお叱りのことばをいただくのでは...と思いますが、言わせてください。アメリカ合衆国トランプ大統領、どうにかなりませんか~っ!

 私は、アメリカが好きです。おおらかで、あけすけなアメリカが好きなんです。ハンバーガーやコーラの飲みすぎで子どもでさえかなりの比率で糖尿病に罹患している...あんまり、先のことを考えずに今がハッピーならいいじゃん....と潔いまでに能天気なアメリカが好きなんです。

 世界がアメリカとソ連の2大陣営に分かれて冷戦を繰り広げていたあの時期から大ファンでした。共産主義の封じ込めが目的だったとはいえ、「世界の警察」として自国の国民を動員して自由主義を守ろうとしていた強い親分みたいなアメリカが好きでした。

 すべてアメリカ主流...政治、経済、文化から、ポップカルチャー、食べ物や、家電に至るまですべて憧れでした。

 ただ、私が一番アメリカに勝てないな...憧れを感じたのは、国民一人ひとりが自分の意志を持ち、意見をしっかりと戦わせること、それでいながらお互い認め合うこと、勝ち負けが決ったら「ノーサイド」と(表面上であっても)讃えあうこと...でした。人類最大の実験場として熟成してきた「人種のるつぼ」ならぬ「サラダボール」としての寄せ集め国家だからこそ持つ「底力」だと思います。「ベトナム戦争」の終結も「人々の声」「底力」が成し遂げたのだ...と思います。だからこそ、アメリカ国民が選んだ大統領は絶対的権力者として君臨しているのです。

 バイデン大統領が誕生した前回の大統領選挙から歯車が狂いだします。「負け」を認めず、トランプ氏自ら扇動し、国会議事堂への攻撃...フェアプレーなんてあったものではない...その上、大統領権限の移譲まで最後まで混乱...まるで西部開拓時代にでも戻ったような無法地帯...今回の大統領就任後は、そういった騒動を起こした人間を恩赦...「トランプ関税」などという1960年代の経済感覚での暴挙、世界経済は第二次世界大戦直前と同様な「内向き」のブロック経済になりつつある...金儲けにならなり事業の徹底...化石燃料の産出・消費促進...さらに、自分に反対する大学は「兵糧攻め」で締めあげ、世界の戦場を駆け回っては火種を蒔き、アメリカ経済に有利かどうかで停戦交渉...つい先日は雇用統計の担当局長解任...このままあと3年半世界中をかき回し続けるのでしょうか?選挙で選ばれたから?私は最近、「正義」とか「大義」がいかに大切か実感しています。申し訳ないけれど、アメリカ国民はこれでいいと思っているのか、不思議でなりません。経済では当たり前の「ブラフ(はったり)」ですが、いくらなんでも「核」まで持ち出すのは、狂人としか思えません。

 本当に勘弁してもらいたい...アメリカ合衆国の皆さん、頼むから皆さんの力を貸してください。民主主義が熟したあとは、腐るだけ...寂しすぎます。😟