おじさんの戯言 猫付き

英語好き、猫好きのおじさんの戯言

「スポーツジム」と「シニア世代」📈

    本日は時々私の投稿に登場する「スポーツジム」のお話。今回は、「シニア世代」に特化したお話です。

 私は、67歳です。生意気にスポーツジムのメンバーです。「通っている」と言えないのは精々週1~2日程度しか行っていないからです。まだ、50代の時には週に2~3回は行ったものですが...もう「腹筋を割る」齢ではありません。正直ジムに行くのがつらいです。「健康維持」が目的です。以前は「健康増進」を目的にしていたのですが、今は一歩後退、「健康維持」になりました。おそらく、高い会費を払っているのに...という損得勘定で強制されないと運動が面倒になってきているのです。

 そのジムですが、通っている多くの人が「シニア世代」です。「ジムなんて若者が行くところ...」なんて気おくれする必要はありません。どちらかというと多数派です。安心して「年配者」も参加してください。

 その「シニア世代」ですが、何となくグループ分けできます。イメージ的には4つですかね。

① ストレッチのフロアーで、マシーンの脇で、ラウンジで、プールのスタート地点で、いろいろな場所で会話に花を咲かせ、どちらかというと「交流」目的か?と思える人たち。申し訳ないけれど、使わないならマシーンから離れてくれ、プールに入って固まって話をしないでほしい...と思ってしまう人たち。

② もう一つは「運動能力の向上」を真剣に考えるグループ(どちらかというと少数)。筋トレマシーンや、ダンベルなどの器具を駆使して、時々「うっ」、「はっ」などとうなり声(雄たけび?)をあげながら、眉間に皺をよせ、まさに血管が浮き出るようなエクササイズをしている人たち。

③ ジムに住んでいるのでは?と思えるほど通い詰めているであろう人たち(どのジムでも極少数とは思いますがいると信じます)朝、昼、晩、何曜日に私が行ってもいる人たち。カミさんの話では、スタジオレッスン(みんなでまとまってエクササイズするシャドーボクシングやラテンダンス?など)を朝から晩まで掛け持ちしている猛者もいるらしい...弁当持ちも人も...

④ そして最後は私のように、(いやならやめればいいのに、「健康維持」のために)義務として通うタイプの人たちです。

 もちろん、その他、ジムの風呂に「銭湯」の代わりに来ている人や、定年すぎて行くあてもなく「暇つぶし」に通っている人など人それぞれですが。

 それにしても、年齢層が高いイメージ。 私は、「高齢者」の「非常勤講師」ですので、行くのはもっぱら昼間です。宣伝に出てくるような20~30代の若者が颯爽と汗をかいている...様子はありません。イメージ的には50~60代で若い方....70代も現役?みたいな感じです。土日はさすがに少し平均年齢は下がりますが。ですから、ある1シーンを抜き出すと、老人施設の「ラウンジ」か何かと見紛うような感じだと思います。

 もしからしたら、私の通っているジムだけ?と思って調べてみました。

年齢別の利用傾向(日本)
ルネサンス社の例:2023年時点]

  60歳以上:会員構成比が35.1%に上昇(2018年は30.5%)

  50歳以上:合計で56%(2018年時点は50.7%)

  一方、20〜30代の若年層は全体の44%にとどまっている

経済産業省(大手クラブIR資料より)]

  2026年時点で、60歳以上の会員比率は30.3%と最も高い

[J-Net21(2017年調査)]J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]

全体の利用率(よく・たまに利用している人)は約12%

  年齢・性別別では、特に利用率が高いのは:

  60代女性:21%

  20代男性:19%

  30代女性:15%

全体としての 年代    会員構成の目安
  60歳以上    約30〜35%(複数データより)
  50歳以上    約50〜60%(平均クラブなどで)
  若年層(20〜30代など)    全体の約40〜44%前後

 やはり、このデータを見ても、50歳以上が占める構成比の高さが目立ち、若い層よりもシニア層がジム利用の主役になりつつある傾向があるのは顕著です。やはり、「健康志向や介護予防」に「シニア世代」が目覚めたってことですかね。私のイメージだけではなかったのですね。

 昔、私の両親が健在だったころ、グループツアーのコースの中に「ぽっくり寺」(長患いせず、コロリと大往生できるよう祈るお寺)を見つけ、確かに「ぽっくり逝きたいね」と話していたのを覚えています。私もそんな年になりました。私がジムに通う「健康維持」の目的の一つはフレイル状態にならず「ぽっくり逝くこと」もあります。「誰にも迷惑をかけることなく、苦しむこともせずに逝くこと」が目標の一つ...「理想の逝きかた」を目的にジムに通う...矛盾しているようですが、大切だと思える年になったと思います。

「運動不足」は肉体的にも精神的にも悪影響を及ぼすことは科学的に証明されています。ハイ、だから私はいやいやながらもジムに通います。頑張ります😉