おじさんの戯言 猫付き

英語好き、猫好きのおじさんの戯言

「公務員」ってどうよ😟

本日は、超安定企業「公務員」のお話。

《安定感》

 みなさん「公務員」ってどんなイメージをもっていますか。もっているイメージ通りと思います。「公務員」は職業としてはとても安定しています。私も公立高校の教員でしたのでわかります。教員を含め、「公務員」は正直言って将来設計がしやすいと思います。まずは、潰れません。今の混迷の時代の中で最大のアドバンテージではないでしょうか。また子どもを育てるにもよい環境です。世間では、子育て支援、と口先では叫びますが、超大手企業を除けば、女性が産休、育児休暇と進んで快く送り出してくれるところは少ないのではないでしょうか。その点「公務員」はなんとか...です。教職のような「技能職」であると、補充が大変で人探しが管理職の大きな仕事となることも少なくありませんが、基本的には気持ちよく産休に入れます。

《給料》

 ただ、給料は業績本位、残業の有無で給料が決まる民間企業(大手)よりも少ないです。給料も人事院勧告を尊重した形でベースアップがされるのでそれもプラス点です。ただ、いくら頑張っても、頑張らなくても、あまり給料に差はでません。何となく、企業内共産主義?だからといって以前とは違い、「人事評価」が導入され全員が「一律」で給料の等級が上がらなくなりました。基本給に差がでるので、最終的な退職金には差が出ます。当たり前と言えば当たり前なのですが、以前は「一律」でした。モチベーション的には頑張る人ほど、相対的に「損した」感が否めません。もちろん、「やりがい」「生きがい」といった「使命感」といった面は個人差があるので、断言はできませんが。どちらにせよ、好景気の「イケイケドンドン」で民間企業が「ウハウハ」の時にはその波をに乗ることもなく横目で羨ましそうに眺め、不景気の時は「公務員は良いな...潰れる心配がないんだから」と揶揄され寂しい思いもしますが、「安定」が確保されているのですから我慢ですね。「FX」「仕手株」に手を出すか、「定期預金」「超安定株」にするかの違いです。

《仕事ぶり》

 公務員の仕事ぶりですが、概して「真面目」です。皆さんが思っているより、ずっと勤勉に働いている人の多い職場です。世間の目も厳しくなり「公務員」もサービス業とみなされるようになり、一般に人に対しても「上から目線」ではなく、少なくても「同じ目線」で対応してくれているのではないでしょうか。市役所の窓口、郵便局(今は民間企業ですが)、感じませんか。以前より「優しく接してくれる」って。

 でも、内側からみても腹立たしいことがあります。「頑張らない」ではなく、標準以下「サボる」パターンですね。次の記事を見てください。

 これで「クビ」にならないの!?って思いませんか?民間なら「懲戒解雇」ではないですか?「減給1/10、1か月」ですよ。もちろん、退職金には響きますし、「人事評価」はマイナス、ボーナスは「期末・勤勉手当」ですから、特に「勤勉手当」の方が減額となるでしょう。将来も出世はないでしょう。でも、日本全国の中小企業で明日の倒産に震えながら汗水たらして働いている「労働者」、一日一万の日給ももらえない交通整理のおじさんたち...やってられないですよ。

 公務員を「クビ」にするには条件があります。

民間企業における「懲戒解雇」に相当します。 懲戒免職を含む国家公務員の懲戒処分については、人事院が指針を公表しています。 同指針においては、正当な理由のない21日以上の欠勤、故意による秘密の漏えい、入札談合への関与、悪質な犯罪行為などが懲戒免職相当とされています。2024/10/28

 大多数の「公務員」にかかわるのは「悪質な犯罪行為」ですね。つまり、わいせつ(に関わる不祥事)、窃盗(の類)、悪質な交通違反(飲酒・酒気帯び)、金銭の横領...逆にそれ以外は「クビ」になりません。上記の行為は犯罪行為ではないですから。でも、動物園の熊と違うのですから、「犯罪行為」はしていなくても仕事をしていない時点でアウトになってもいいのではないかと思います。「公務員」は守られすぎです。その割には、メンツを大切にする公的機関...コンビニで「小」のコーヒーを購入しながら別のサイズのコーヒーを飲んでいた...それで「懲戒免職」の校長がいましたが、何アレ...降格ぐらいで十分ではないですか。「見せしめ」です。私の知っている「公務員」はだらしない...事務担当なのに事務処理ができない、締め切りは間に合わない、部下を怒鳴り散らすだけ...しかもミスは部下のせいにする...しかも、こちらが挨拶しても挨拶も返さない...典型的な「できない公務員」...しかも地区でも評判の「できない公務員」。でも「クビ」にはならないですね。特に、「だらしな系」の場合は「クビ」になりません。「事務系」公務員ではない「教員」も同様で、「クビ」に何回なってもおかしくない教員も何人も見てきました。そういった「ズル」を取り締まるために、就業規則はさらに微に入り細を穿つごとく厳しくなっていきます。「真面目に勤務」している公務員にとってはさらに生きづらい職場になっていくのです。ターゲットとなっている本人は関係なく「手を抜く」...世間からの突き上げ...さらに締め付ける...上司は無能...

 正直、「閉塞感」を感じます。公務員は「下僕」です。グダグダ言わずに頑張りましょう。