おじさんの戯言 猫付き

英語好き、猫好きのおじさんの戯言

高市政権👀どうなる日本!?

本日は、先日の自民党総裁選挙とその後のお話。

 ついに女性初の首相が誕生しそうです。男女共同参画社会...あってもおかしくはありません。今回の総裁選、「高市早苗」vs 「小泉進次郎」の一騎打ち...何か究極の選択だったような気がします。あくまで自民党の中での代表者選びですから周囲であ~だ、こ~だ、いうべきではありませんが、事実上、自民党総裁=日本の総理大臣であるので周囲は騒ぐのも当然かもしれません。

 イデオロギー、政策等の違いはあると思いますが、決戦投票における...「ぶれない」、「必死である」点では高市氏選出は頷ける国民も多かったのでは?と思います。何かに憑りつかれたような表情、この時代に「ライフワークバランスなどくそくらえ...」と言い切ってしまう暴走気味な部分もこの混迷を極めた国際情勢において一国の首相を務めるには欲しい気概だと思います。もちろん、「ブラック」と言う意味ではありません。ただ、新入社員が数ヶ月も経たずに、代行業者に「退職願い」を出すような状況をみると、「甘えてんじゃ~ねえ」と私でさえ喝を入れたくなりますから。

 残念なのは、『解党的改革』を掲げて退陣した石破首相...それでもって今回の総裁選...でも、結局あまり変わり映えしない...自民党は「保守」なのね...イデオロギー上の「保守」というだけでなく、自民党の昔からのしきたりに関しても「保守」なんです。全然、『解党的改革』とは見えません。総裁選を勝ち抜くために、高市氏は「麻生氏」に支援をお願いする...その「派閥グループ?」の人間の要職への抜擢...「政治と金」の問題で一線を退いていた政治家の復活...むしろ後退している?何が原因で、少数与党になってしまったのか、『解党的改革』とは何だったのか...今回の総裁選の盛り上がりの中で「チャラ」になってしまったような気がします。これで良かったのでしょうか?

 一方、野党はというと「日本維新の会」「国民民主党」など、連立に前向き...というか前のめり...というか、この間まで「古い体質の自民党はいかがなものか」「政治と金」の問題は絶対に許せない...と言っていたのに、「苦しゅうない」「政策が合えば」的に変化。お互いに野党としてのメンツを保ちながらも、政権に入り閣僚の席を欲しがっているのが見え見えです。「高市政権」に一番なじむのは「参政党」?でも、それこそ、自公解体、自民党の内部分裂...の危険性も感じます。これからの日本、余計混乱する予感😟

 

 あと、心配なのが、「安倍政権」「アベノミクス」...旧安倍派の勢力復活、回帰です。「高市政権」の経済政策を見越して、株価は続伸しています。でも「アベノミクス」ってそんなに良かったですか?企業はウハウハの状態で儲かっているのに、「将来への留保」を理由に、労働者にはその経済成長が実感できない...少なくても、株価が過去最高を更新するのだったら、その高揚感を庶民にも味わえるようなそんな経済政策を推進してもらいたいです。

 さらに心配なのが、「政治倫理」についてです。あれほど「政治と金」の問題でもめたにもかかわらず、「説明責任は果たした」「選挙で禊は終わった」、「これ以上の追及はするつもりがない」...この流れで行くと「森友問題」の開示、当事者の責任追及も...うやむやになるんでしょうね。こういった点についても「旧自民党体質」に逆戻りです。船出をする前に少々うんざりです。ただ、こういった隠蔽体質に釘をさすような動きも、自民党内に見えます。財務省の「森友関連文書4回目の開示」、加藤財務相の発言です。このタイミングでの「開示」「発言」は大きいです。暗闇の中の希望の灯です。

 このような動きを「終わった」で高市政権はスルーするのか....案外と政権入りにスケベ根性を出している党も案外と一緒にスルーしたりして...

 ただ、高市早苗総裁の「適材適所」で人を使っていく...という部分に関しては「人事の忖度」とは別の次元で悩ましいところです。裏金議員5人衆などと揶揄されて一度は干され、今回復活した萩生田光一氏です。実は、この人の名前を聞くと私は、裏金議員というイメージではなく「民間英語資格試験の大学受験の導入」を直前に阻止した人、「教員免許更新制度」を廃止した人...実は、私にとっては「ヒーロー」なのです。どちらの制度もほぼ中央官僚以外は大反対...それを共に「バッサリ」ですから。私が、このように考えるのは「利益誘導型」の思考に侵されている証拠?私も反省しなくてはいけないのですかね?

 『解党的党改革』と、とても盛り上がった割には、正反対の流れを作り出してしまった感のある今回の総裁選...良くも、悪くも「高市色」を発揮できるのか...忖度政治に流れるのか...みんな「石破政権」に大きな期待をしていたにも関わらず、総理になった途端両手両足を縛られたように石破茂氏は「石破色」を出せないまま終わりました。これからの動きをようく観察しながら、次の選挙に臨みましょう🤗