おじさんの戯言 猫付き

英語好き、猫好きのおじさんの戯言

海外旅行の思い出🛫-なめるんじゃね~イタリア人①-

本日から、『海外旅行の思い出』シリーズを開始します。若い頃、海外に出かけ印象に深く残ったエピソードを、思い出した時に唐突に紹介していく間欠泉のようなシリーズです。ただ、今回のシリーズは、いつもの「一人旅」のような旅のレポートではなく、その旅先で「えっ!」と思ったこと、「ふざけんじゃね~」と心に深く刻まれたトラウマ、今でも恥ずかしい自己嫌悪ともいえる出来事、どちらかというと「トホホ」のエピソードの紹介です。悪しからず。

 第1回目はイタリア旅行でのできごと。私たち夫婦にとっては二人ででかける最初の海外旅行でした。私は、独身の時にはどうしても英語の教師という商売柄、英語圏への旅行しかしていませんでした。ただ、カミさんがデザイン関係の仕事をしていたことから、是非芸術と歴史を味わいたい...と「イタリア」へ。

 完全な観光コースでローマーフィレンツェーベニスの3都市を数泊しながらのんびり巡るコース。移動の手段とホテルだけはセットされていて、あとは「自由行動」というJTBのパック、いわゆるJALパックですね。

 初めての英語圏外の海外旅行...結論から言うと「感動」の一言です。歴史、芸術、食べ物、すべてに感動して帰国しました。が、....

第一話《日本人はなめられている》※「ふざけんじゃね~」のカテゴリ

 それは、ホテルでの出来事...ローマで連泊の最初のチェックイン...移動とホテルの予約手続きだけが保証されているので、チェックインは自分たちでします。バウチャーを用意してチェックインしたのはいいのですが、部屋に案内されると...一応名の知れたホテルなのですが、さすが(イメージとして)いい加減なイタリア人、テレビがいきなり壊れている...当時は情報がテレビ...って感じだったので困る...早速フロントへ連絡します。「すぐに係のものが...」(英語)で返答。待てど、暮らせど...来ない。二度目も同じ...さすがに腹をたてフロントに行くと、偶然同じツアーの人が片言の英語で何とかチェックインしている。その順番を待って、フロントに事情を話すと..何を思ったのか奥に引っ込んで仲間と談笑...(イタリア語)。無視!?明らかに日本人とわかって、英語もろくに話せないだろう...無視してやれ...それなりのホテルなのに嘘だろ!?と思いましたが、そうなんです。さすがに、切れました。正直「なめてんじゃねーぞ、このイタ公(差別語です)」と(心の中で叫びました)少し、声を大きくして「あんたに話しかけているんだよ」「俺は客だぞ」「わかっているのか」(英語)とまくしたてると、ぎょっとした感じでいきなり「ホテルマン」の慇懃無礼な態度に急変...すぐに係の者を...「さっきから何回もここに連絡しているんだけど」...「えっ?何かの手違いでは」(内線は一本で、お前が出たこと知ってんだぞ)「大変失礼しました」。2分後には対処してくれました。どう思います?

◎ 海外旅行へ行くときのアドバイス

 皆さん、海外旅行へ行く際はやはり簡単な英語だけは話せるようにしていった方がいいです。一時が万事です。英語が話せないとなめられます。「俺は客だ!金払ってんだぞ」とオラオラ感を出せといっているわけではないのです。正当な代価を要求する...サバイバルです。自分の旅行のタイプを見極め、考え得る状況で使う英語だけ、英会話の本が抜き出していけばいいんです。別に、英字新聞や小説を読むわけではありません。また、英語が通じた喜びは次の英語学習へのステップアップにもきっとつながります。(失礼しました。どうしても教師になってしまいます😓)

Bon voyage!🛫