本日は、先日「60代からの一人旅」で訪れた湖東三山、京都の紅葉狩りのレポート。
京都で最初の訪問地は「東寺」の次は「南禅寺」..絶景かな、絶景かな...です
《南禅寺》
地下鉄烏丸線を「御池」で東西線に乗り換え、「蹴上」で下車、徒歩15分弱で到着...バスを利用すると渋滞が心配なので、電車が無難です。(電車を使える場所は電車、京都の基本です)
まずは、南禅寺の概要から
📜 南禅寺の歴史
南禅寺の始まりは、鎌倉時代に遡ります。亀山天皇が美しい自然に囲まれたこの地を気に入り、離宮「禅林寺殿」を造営しました。出家後、国家鎮護を願ってその離宮を大明国師(無関普門)を開山に迎えて禅寺に改められました。これが南禅寺の始まりです。最初は「禅林寺」という名前でしたが、後に南禅寺と呼ばれるようになりました。南北朝時代には、後の天龍寺を開いた夢窓疎石(むそうそせき)も南禅寺の住持を務めました。彼の時代に、南禅寺の伽藍(お寺の建物群)が整備され、禅の道場としての基盤が固められました。室町時代に入ると、足利義満によって「京都五山」の制度が定められました。これは禅宗寺院の格付けで、南禅寺はその中で「五山の上」として、別格の扱いを受けました。これは、南禅寺が単なるお寺ではなく、国家的な重要な役割を担っていたことを示しています。足利将軍家をはじめとする武家からの厚い信仰を受け、南禅寺は広大な敷地と多くの塔頭(たっちゅう:境内にある小寺院)を持つ大寺院へと発展しました。政治的にも文化の中心としても、大きな影響力を持っていました。

(南禅寺HPより)

📍 見どころ
三門
門をくぐると、まずその大きさに圧倒されます。石川五右衛門の「絶景かな、絶景かな」という名セリフでも有名ですね。

「絶景かな、絶景かな..」(山門の上からの情景)


山門から法堂、方丈にいたる境内も「もみじの絶景」







琵琶湖疏水
赤レンガ造りの水路閣は、南禅寺の敷地内にありながら西洋建築のような雰囲気が特徴です。写真スポットとしても人気ですよ。



方丈庭園
枯山水のお庭で、広々とした空間に石と砂で表現された景色は、見ていると心が落ち着きます。




また、今回は南禅院も特別公開されており、見ごたえのある庭園を堪能しました。







どこを見ても「紅葉」「紅葉」「紅葉」...幸せな時間が流れていきます。
このあとは、「永観堂」という紅葉の名所に行くわけですが、その途中も「紅葉」です。




次回は「永観堂」です。甲乙つけがたい「紅葉」です。お楽しみに。