本日は、先日「60代からの一人旅」で訪れた湖東三山、京都の紅葉狩りのレポート。
常寂光寺を見終えて、次は「二尊院」です。このあたりになると、人の波がひと段落..という感じです。
《二尊院》
二尊院の歴史は、嵯峨天皇の勅願により第三代天台座主(円仁)が承和年間(八三四〜八四八)に建立したことにはじまります。鎌倉時代の初期には、法然上人(一一三三〜一二一二)が二尊院に住んで法を説かれ、関白九条兼実公(一一四九〜一二〇七)を筆頭に多くの信望を集めて栄華を迎えました。その後発展を続け、応仁の乱等ですべて焼け落ちたものの三条西実隆公が諸国に寄付を求めて本堂・唐門を再建。古来より天台宗・真言宗・律宗・浄土宗の四宗兼学の道場として栄えましたが、江戸時代後期より天台宗に属しており、「嵯峨三名跡」の一ヵ寺に数えられます。
境内は広々としていたって長閑です。







バッテリーが持つか心配になってきたころです。先を急ぎます。次は、哀しき「祇王寺」です。