おじさんの戯言 猫付き

英語好き、猫好きのおじさんの戯言

衆議院解散と『公約』🗳️

本日は、最近の日本の政策と選挙についてのお話。

 ついに衆議院が解散となりました。

 最近、疑問に思うのですが国会が本当に国の政策を議論し、決定する役目をはたしているか...ということです。「大義なき解散」と今回も言われていますが、本当にそう思います。高市政権が誕生してから、ガソリン税の廃止、178万円の壁は確かに進展しましたが、最大の関心事「物価高対策」に関してはのらりくらりだし、安全保障に関しても不透明のまま...そして選挙です。そして公約合戦です。「食品の消費税を0にする」...限定2年にせよ、自民党からも前向きな意見が聞かれます。今、できるんだったら、なんで昨年のうちに国会で議論しないの...国会という本来の目的が機能しないまま、「公約」で国民を釣り、議席を伸ばそうとする。自民党だけではありません。野党も同様...選挙の時だけ「公約」を前面に目立とうとする...「日本維新の会」だって、過半数割れ少数与党の隙間に与党に鞍替え、中央で活躍している陰で、ちゃっかり党内でも反対があるにもかかわらず、さらに大阪人が2回もだめ押しを出した「都構想」を蒸し返し、大阪府大阪市のダブル選挙を強行。そして「立憲民主党」と「公明党」の連合...いや、野合?「中道」以外に共通点が見えない...「安保法制合憲」「原発再稼働容認」..それが中道ってこと?「公約」は大切だとは思いますが、最近の「公約」の内容が大局的に見た「公約」ではなく個別具体の「エサ」になっているきらいがありませんか?財政的基盤の保証もないまま「人気とり」に終始する...目先の「公約」のみに政治が振り回され大局の不在の政治が進んでいけば、いつか日本は崩壊します。

 解散表明の中で、「自分に国家経営を託すかどうか」の選挙である...と高市総理は述べています。「働いて(×5回)いる」のは認めていますし、官邸におこもりをして頑張っているのもすばらしいことです。身体がもつか心配するほどです。ただ、首相としての実際の手腕も不明、さらに「政治と金」問題で一線から引いた人間(それが原因で自民党が少数野党になった)を「禊が終わった」(?)と重用する...そういった政権にすべてを託していいものか...不安です。「禊が終わった」というのは説明責任を果たしてある程度の謹慎期間があって言えることでは?「積極財政」だって、総理の崇めるアベノミクスの残したモノは、大企業が大儲けしたことと、格差が広がった...私はそれ以外で一般庶民の暮らしが楽になったなんて感じたことがありません。

 今回の選挙...誰に投票していいかわかりません。どの党を信頼していいのか、本当に迷っています。

 投票には必ず行きます😉