本日は、衆議院解散、総選挙のお話。
加齢が原因で前頭葉が小さくなってきたせいか、最近政治の世界に憤りを感じます。特に、今回の選挙においては「なんでそうなるの?」ということが多すぎます。
まず、「公約」...期間や率は違うにせよ「消費税廃止(停止)」の大合唱...その上、財源に関しては各党ともそれなりの説明をしようとしています。※「れいわ新選組」だけは、適当な感じがしますが。大合唱なら、なぜ昨年国会開会中にやらないの?何のための国会なのか...それに関して当事者の国会議員の諸先生方は、それには全く触れずスルーして全くすばらしい「公約」として口角泡を飛ばして訴える...厚顔無恥も甚だしい。
その上、小選挙区で「自民」vs「日本維新の会」がともに立候補している地区が浮上...高市氏いわく「ガチンコで両者やりあうのが選挙です...ただし、政策は一緒です」全く、意味不明の答弁...何が「ガチンコ」?急な解散で調整がつかなかっただけのことです。
小選挙区と比例代表制にしたって、何のための制度か理念が置き去られています。あくまで「地区の代表、地区独特の実情にあわせて貢献できる人間を選ぶ」小選挙区、一方でもっと大きな視点で「日本の方向性を決める代表を選ぶ」比例代表制...それを小選挙区では「立憲民主党」、比例代表制では「公明党」、趣旨からしてずれていませんか?私の理解不足なのでしょうか。私は、議席数を稼ぐための方策として利用されているとしか思えません。そして「安保法制合憲」「原発再稼働容認」..の中道...中道改革...安全保障の面で右傾化が指摘される高市政権、自民党が右に寄っている分「安保法制合憲」「原発再稼働容認」は中道に見えますが、立派に(以前の)自民党寄りの政策に傾いているではないですか。「安保法制合憲」「原発再稼働容認」は立憲民主の党是から正反対の基本方針だったはずです。「うっそ~」です😨当然、小選挙区で戦わなくていけない候補者は「はしごをはずされた」感じで、東京18区で新党の公認を得た松下玲子氏(前立憲民主)が自身のXに「原発再稼働反対です。入った上で、中で頑張りたいと思います」と投稿するわけです(この投稿は後に削除)。
また、2大政党を目指してきた日本の政治ですが、逆に少数多党の傾向が強まっているような気がします。もちろん、日本の政治は2大政党制より、現状のような形態が実情には合っているという政治評論家はいますが、中身が問題です。極端な意見を国内政治の実情や財政状態を無視して、ぶち上げる...世の中には「おもしろがる輩」が一定の割合でいるのです...比例代表制のような部分では議席を獲得することだって可能なのです。NHK党の立花孝志氏の場合を見れば明らかです。
現在の自民党の支持率の低さに危機感を感じてか、高市内閣は今回の選挙を高市総理への信任投票と位置づけ、問題をすり替えようとしています。「旧統一教会」「政治資金の説明責任」「森友学園問題」...何も解決していない...解決方法は「ほとぼりが冷めるのを待つ」...そんな内閣に信任?
だからといって野党はどう?
2月8日が悩ましい...
18歳を迎えた教え子が、学校のWIFIを使ってゲームに興じています。世界で何がおこっているのか...関心もない...ウクライナの位置も知りたくもない...来年度からこういった高校生も授業料は無料です。選挙権をさらに引き下げようなんて動きもあると聞きます。すべての高校生がそうではありません。う~ん...
どこで日本は道を間違ってしまったのでしょうか...
高齢者の愚痴におつきあいさせてしまってごめんなさい😨
