おじさんの戯言 猫付き

英語好き、猫好きのおじさんの戯言

今回の選挙で「思うこと」②「お主も悪よのう...」😎🗳️

本日は、総選挙も終り、結果が出そろいました。そのお話。

下馬評通りの予想をはるかに超える与党、いや自民党の圧勝。

 自民党単独で、2/3を超える316議獲得(令和8年2/9 8:00AM情報)...比例代表の方は候補者が足りず13議席を多党へ...信じられない大躍進です。

 今回の選挙ほど、各党の思惑が見え隠れした選挙はなかったと思います。

 選挙戦?うそ~奇襲とも思われる解散を行い自民党内で反高市といっている人間でさえ「高市旋風」に乗ろうとした「自民党」、あまり「自民党」の一人勝ちも困るな...と顔にすぐ出る「日本維新の会」、とにかく「中道」と前面に押し出しながら、右寄りの「中道連合」、立ち位置をどこにしていいか分からないまま、政権入りを視野に入れながら手取りを増やすことに焦点をあてた「国民民主」、右に舵を切った自民にお株を奪われ独自色が薄くなった「参政」、逆張りと「ジジ・ババいじめ」の「みらい」、舌鋒のするどさで目立とうとする「れいわ」、セピア色濃い「共産」「社民」...など...まるで三國志のように、相手を見ながら、情報戦を駆使しながら戦う...候補者は本当に大変だったと思います。お疲れ様です。

 結局、自民党の一人勝ち。あと「日本人ファースト」を前面に押し出した「参政党」の躍進、「消費税減税はしない」と逆張りした「みらい」の活躍でしょうか。でもその躍進の「みらいの党」は代表が、「7人」当選の知らせを聞いて誰が当選したのか比例代表者名簿にのっている党員の名前も言えないなんて...(コメントの多くは「悪意の切り抜きの代表...という論調がほとんどですが)でも手元に資料を用意していない?普通。この国、平気?でも、若者の厚い支持を受けている「みらい」に期待しましょう。

 今回の選挙で明確になったこと...「政治と金」の裏金問題で責任説明を果たしていない候補がほぼ全員当選したことで「禊がすんだ」と国民が認めたこと。人権を人権とも思わない、「れいわ」大石氏をして「自民党の毒の凝縮物」と言わしめた杉田水脈のような人間も公認、そして比例復活(上位)(でも落選した模様)させたことで、自民党は人権に関して同じ姿勢であることを世間に示したこと。また、それを国民が「是」としたこと。NHK党首討論会にドタキャンして、いざとなったら「都合の悪いことはスルーできる」..という道を新たに切り開いたこと。高市総理の統一教会問題も森友学園問題もウヤムヤのままになるでしょう。

 しかし、その状況の中で「高市総理を信任するか、否か」を前面に出した選挙で「信任」を2/3の国民がしたわけですから、民主主義の原則...多数決で、その結果を受け止めなくてはいけません。それを「陰謀」などと荒唐無稽な言葉で茶化してはいけませんん。

 ただ、今回の選挙は「民意」の危うさを露呈した部分もあるのではと感じます。負け惜しみではありませんが、本当に「自民党」政治を理解して投票したのだろうか首を傾げます。上記のような、正面から「お主も悪よのう...」と悪役面した人間に圧勝させるなんて...兵庫県知事や石丸伸二氏の熱烈フィーバーと全く同じ構造です。すみません。やはり負け惜しみですね。

 単独2/3ですから、「公約」も実行しやすいはず。自民党の手腕が問われるのはこれからです。今回の選挙結果は「高市政権」に白紙委任状を託したのと同じです。もう、戦いは終わりました。ごちゃごちゃ言わずに期待しましょう。いったん結果が出たのですから、後戻りをしてはいけません。清濁併せのんで前に進むしかないんです。国民も、少々首を傾げることがあっても、結果を恐れてあたふたしないことです。高市総理も「私はぶれない」と断言しているのです。それが失敗しても、責任の多くはそう選択した我々にあるのです。トランプ大統領アメリカ国民が選んだのと同様です。

自民党の「公約」を次にあげておきます。(日本経済新聞より)