本日は、先日「一人旅」で訪ねた山陰二泊四日の旅のレポート第4弾。
一泊目は寝台特急列車『サンライズ出雲』、二泊目は松江、三泊目は米子(皆生温泉)の旅です。
行程は次の通り、『サンライズ出雲』乗車レポート~米子は別投稿。
1日目 『サンライズ出雲』
2日目 出雲大社 ーー 松江(堀川遊覧船・塩見縄手)
3日目 松江(松江城)ーー 足立美術館 ーー 米子(米子城)
4日目 米子 ーー 境港 ーー 美保神社 --米子空港より羽田へ
今回は『美保神社』のレポート。
境港の駅からマイクロバスのコミュニティバスで乗り継いて30分ほどで到着します。本数が少ないので時間を合わせて行くことを勧めます。
《美保神社》
美保神社は、島根県松江市にある、えびす様の総本宮です。全国に3000以上あるえびす神社の総本社とされており、商売繁盛、海上安全、大漁満足、五穀豊穣、安産、歌舞音曲など、多くのご利益で知られています。
⛩️ ご祭神とご由緒
事代主神(えびす様): 出雲大社の大国主神の御子神で、国譲り神話の立役者です。
美穂津姫命(ミホツヒメノミコト): 大国主神の妻神とされています。
古事記や日本書紀の国譲り神話にも登場する大変歴史のある神社です。
🏛️ 美保造りの本殿
特徴: 大社造りの社殿が2棟並んだ独特の建築様式で、「美保造り」または「比翼大社造り」と呼ばれ、国の重要文化財に指定されています。全国的にも珍しい造りです。










✨ 主な信仰とご利益
えびすだいこく両参り: 出雲大社の祭神である大国主命と美保神社のえびす様(事代主神)は親子関係にあるため、両社を参拝する「両参り」は更なる良縁を結ぶといわれています。
商売繁盛と海上安全: 全国各地のえびす神社の総本社として、経営者や水産・海運関係者から厚く信仰されています。
音楽の神様: 美保神社は音楽とも縁が深く、様々な楽器が奉納されており、その中には日本渡来最古のオルゴールなども含まれています。
📆 お祭り・行事
七日えびす祭: 毎月7日に執り行われるご縁日で、この日限定の「金色の鯛守」が人気です。
青柴垣神事: 国譲りを決めたえびす様が海中に青い柴垣を作って身を隠したという神話が再現されます。
諸手船神事: 国譲り神話の中で大国主命の使いが2隻の船でえびす様のもとへ訪れる様子を再現した船神事です。
🚶 周辺観光
青石畳通り: 美保神社から仏谷寺へと続く約250mの道で、情緒ある街並みが広がっています。








神社前には何軒かお土産屋さんや旅館なども並んでいますが、とても時間がのんびりと過ぎています。(コミュニティバスのバス停も特にありませんので、降りる時に聞いておいた方が良いです)

1時間ほど観光をしたあと、コミュニティバスで境港へ戻りました。