本日は、『おばあちゃんの原宿 巣鴨とげぬき地蔵商店街』のご紹介。
山手線の巣鴨駅から徒歩5分で到着します。
全長約780メートルのこの商店街、旧中山道にあり、江戸時代から商業と信仰の場として栄えました。「歴史と文化を大切にした、ふれあいのある、人にやさしい街」が基本コンセプト、確かに歩くと感じます。
まずは、「江戸六地蔵尊の眞性寺」が出迎えてくれます。


ここを歩くのは20年ぶりくらいですが、余り変わっていないような気がします。変わったっていえば、高岩寺(とげぬき地蔵尊)の地蔵様が新しくなった(?)、あと地蔵様を洗うものが「たわし」から「タオル」に変わった(?)感じがします。たわしで擦ると、地蔵が痛むのでしょう。以前は地蔵様がみんなの「こすりこすり」でだいぶ原形を失いつつあったような気がします。いつの間にか、私も「おばあちゃん」世代になってしまったことに今更ながら驚いているところです。
「高岩寺(とげぬき地蔵尊)」





そこから、本格的な商店街が続きますが、とにかく高齢者が喜びそうなお店が軒を連ねています。まさに「おばあちゃんの原宿」という感じがします。ただ、今の高齢者は若いので、現在では年齢+10~15歳くらいの人が対象ではないでしょうか。



食べ物屋もケーキやプリントといった「ハイカラ」なものというより「塩大福」といった高齢者が好みそうなスイーツが多いです。私もたい焼きを食べました。




食堂は、横浜中華街のように寡占化が進んでいるのか、「ときわ食堂」という定食屋さんが何軒もあります。お昼時は行列もできていました。

そして最後は都電の「庚申堂」駅となります。

猿田彦大神庚申堂

痛いところを「とげぬき地蔵」に直してもらい、美味しい和食を食べ、団子を買って、ゴムパンを探す...巣鴨は今日も時間がゆっくりすぎてゆきます。