おじさんの戯言 猫付き

英語好き、猫好きのおじさんの戯言

東京散歩②『神田神保町~お茶の水界隈』⛩️

本日は、大学時代散策した、いや徘徊した神田神保町~お茶の水界隈ののご紹介。

 まずは、散策コースから...

   地下鉄『神保町』古書街~ニコライ堂~昌平坂学問所~神田明神

 いや~神保町の古書街変わっていませんね。昔のまんま...デジタルの時代が全盛でもやはり書籍は紙だなぁと実感します。また、あの古書街の独特な匂い...懐かしい気持ちで一杯になりました。マニアックな人たちが目当ての本を求めて、店主に尋ねている様子を見て、なぜかほっこりとした気分です。

 大学時代に古書街に通った時、白山通りの脇道にあった『サブちゃん』の半ちゃんラーメン(ラーメンとチャーハン半分のメニューの発祥と言われています)を必ず食べた半世紀前がうそのようです。

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昔からある喫茶店「さぼうる」、以前に入った時、紫煙できつかった覚えがありますが、現在隣に「さぼうる2」が開店していました。「2」には並びができていたので、オリジナルの方は喫煙可なのかな?と思ったりして...

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「さぼうる」オリジナル

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また、サラリーマン、学生相手の安い大衆食堂的な飲食店も相変わらす、多いです。私の学生時代は天丼屋が全盛でしたが...

そこそこ散策して、名物の坂を上って「ニコライ堂」に向かいます。

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駿河台下から15分弱で「ニコライ堂」へ到着

《ニコライ堂》

 東京都千代田区神田駿河台にある日本正教会の大聖堂で、「東京復活大聖堂」が正式名称です。日本に正教会の教えを広めたロシア人修道司祭、聖ニコライにちなんで「ニコライ堂」と呼ばれています。

⛪ 建築様式と歴史
ニコライ堂はビザンチン様式が基本で、厚い壁や小さな窓、中央のドームが特徴です。ロシアの美術家シチュールポフが設計し、日本の建築家であるジョサイア・コンドルが修正を加えて完成させました。1891年(明治24年)に完成しましたが、関東大震災で大きな被害を受け、二度の修復を経て現在の姿になりました。明治時代に建てられた煉瓦造りのものとしては最古級とされ、国の重要文化財に指定されています。

〇日本正教会との関係
ニコライ堂は、日本正教会の中心であり、全日本の府主教座・東京大主教座の聖堂です。ロシア正教会とは異なる独自の組織を持つ「自治正教会」ですが、信仰は共通しています。敷地内には神学校や信徒会館、東京大主教館などの関連施設もあります。

 現在、「献金」ということで300円の徴収があります。中は、厳かな雰囲気がただよい、姿勢を思わず正す気持ちになります。

以下の画像は日本正教会HPより

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JR御茶ノ水駅から「聖橋」を経て、昌平坂学問所《湯島聖堂》に向かいます。

聖橋から臨む。電車が交差するのを待つ「鉄ちゃん」がカメラを構えていました。

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名称の由来になった「昌平坂」です。

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そして、昌平坂学問所《湯島聖堂》に到着します。御茶ノ水駅から徒歩5,6分。

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《湯島聖堂》を抜け、さらに5分ほど進むとあの有名なサラリーマンの聖地《神田明神》に到着します。

《神田明神》

 東京都千代田区にある神社で、正式名称は神田神社です。東京都心の108町会の総氏神様として知られ、商売繁盛や縁結びなどのご利益があるとされています。

⛩️ 歴史と概要
神田明神は、天平2年(730年)に創建されたと伝わる古い歴史を持つ神社です。

江戸の総鎮守:江戸時代には江戸城の拡張に伴い現在の場所へ遷座し、2代将軍秀忠により「江戸の総鎮守」とされました。
神田祭:日本三大祭の一つであり、江戸三大祭の一つにも数えられる「神田祭」が行われることで有名です。通常、奇数年の5月に開催されます。
ご祭神とご利益:主なご祭神は、国土経営・縁結びの神様である大己貴命(だいこく様)、商売繁昌・医薬健康の神様である少彦名命(えびす様)、そして除災厄除の神様である平将門命です。お正月には、サラリーマンがスーツ姿で列をなしてお詣りする姿がテレビでも毎年のように放送されます。

神田明神HPより

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本殿脇にある「文化交流館」いやゆるお土産屋さんの大きいヤツですが、結構楽しい神道系のグッズが販売されています。また、奥にはお茶をするとこもあり、不謹慎ですが、楽しめます。

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本殿周囲には各地の社の分社が囲むように配置されており、ここ1か所でさまざまな神社のお詣りをすることもできます。

また、街の人々による力比べに使われた「力石」

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「だいこく様」

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「えびす様」

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と盛りだくさん。

さらに奥へと歩いていくと千代田区指定有形文化財 神田の家(遠藤家の邸宅)があり、数々の所蔵品は、その材料、仕様に至るまで江戸の職人の技が極められているようです。

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それをさらに奥に進むと、「妻恋神社」となります。

《妻恋神社》

 東京都文京区湯島に位置する神社で、日本武尊と弟橘姫命(おとたちばなひめのみこと)をお祀りしている神社です。創建は不詳ですが、日本武尊の東征の際に、妃である弟橘姫命が海に身を投じて海神を鎮め、尊を救ったという伝説に由来します。この出来事から「妻を恋い慕う」という意味で「妻恋」と名付けられました。江戸時代には「妻恋稲荷」として知られ、王子稲荷と並んで多くの参拝者が訪れていました。

🙏 祭神とご利益
祭神
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
日本武尊(やまとたけるのみこと)
弟橘姫命(おとたちばなひめのみこと)
ご利益
夫婦円満・良縁・商売繁盛・五穀豊穣

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例年、この地区では『ねこまつり』が開かれており、この神社でもねこまつり限定御朱印なども拝受できるようです。

 今回の東京散歩はここまで。懐かしい神田古書街から御茶ノ水界隈...気持ちは半世紀前の大学生に戻りました。次はどこを散歩しよう...