おじさんの戯言 猫付き

英語好き、猫好きのおじさんの戯言

トランプ大統領、愚行、ここに極まれり😨どうする、高市総理!?

本日は、先日のトランプ大統領のお話の続き。

 新たな波紋を呼ぶ、一石がトランプ大統領から投じられました。

 自ら仕掛けたイランへの軍事作戦。自分では「勝った、勝った」と騒いでいるわりには、ホルムズ海峡を「人質にとられている」トランプ大統領。にっちもさっちも動けない米国。そして、都合のいいときだけ、いわゆる「同盟諸国」に応援を求める...結論は「勝っていない」ということです。赤子でもわかるような厚顔無恥も甚だしい言動だと思いますが、それを世界の舞台でやってしまう...というのは前代未聞、すごい出来事です。前の投稿で書きましたが、「悪すぎて」漫画にもならない...ここに至っては、漫画家がストーリーを編集者に話した段階で「即、ボツ」、二度と依頼がこないような筋書きです。いわゆる「蓋然性」に欠けるのです。それが、現実目の前で起こっている...9.11のツインタワーに航空機が衝突するのが現実離れしたいたのと同じ気持ちです。「うっそ~」の世界です。ヤバい(悪い意味で)です。

 ロシアのウクライナ侵攻から、イスラエルのガザ侵攻、そしてトランプ大統領の一連の動き、そしてそれを取り囲む周辺諸国の対応、そして無能な国連、このような世の中を今の高校生はどう見ているのか...私は心配です。私を含め、多くの高齢者は『戦争を知らないこどもたち』として、「戦争は二度と起こさない」を常に頭においてここまで来ました。今の教え子たちは、世界が自己中の現状が「当たり前」で成長していくのでしょうか。

 戦争は起こったら終わりです。人が死ぬんです。戦争に「大義」も「正義」もありません。今、起こっている世界の状況を見れば明らかです。軍事的優位に立った方が「正義」となるのです。いわゆる「勝てば官軍」です。日本は残念ながら、戦争に勝てません。勝てない喧嘩はしてはいけません。第二次世界大戦でよ~くわかっているはずです。日本が他国を侵略することはありません。できることは、「自衛」しかありません。

他から攻めてきたら、ハリセンボンやヤマアラシのように抵抗するしかないのです。カメのように甲羅に隠れてもいいです。他国の戦争に巻き込まれてもいけません。現在、「ヒーロー」vs「ヒール」で色分けができるような時代ではなくなりました。気持ちは、永世中立国でなくては生き残っていけません。「気持ちで負けていてはいけない」と言われてしまいそうですが、冷静な分析も必要です。

 さて、来週、高市総理がトランプ大統領との会談を予定しています。先日の国会では米国のイラン攻撃の是非について高市総理は「国益」を盾に言及を避けました。今回は、一歩踏み込んでトランプ大統領は艦船派遣の要請をするかもしれません。イージス艦はともかく、「航海の安全のため掃海艇の派遣を」と想像するのは難くありません。なにしろ、日本の掃海技術は世界でも指折りですから...私は、この件が高市政権につきつけられた試金石だと思います。高市政権は「航海の安全」の部分を取り出し『国益』を前面に出して米国に協力するのか...とても注目しています。私は、参加するべきではないと考えます。憲法上もあり得ないのです。トランプ大統領の所業は米国憲法内での行動です。ですから、あ~だ、こ~だと我々は直接口出しできません。逆も同じです。各国にはそれぞれの憲法があるのです。他国が自国の憲法を犯す権利などありません。また、現在の『トランプ体制』がずっと続くわけではありません。この「トランプ騒ぎ」が落ち着いた時、世界の中で日本がどのような評価を受けるのか、「できることをする」、「できないことはできない」、と明確に言える独立国であることを示すことも長いスパンでは必要だと思います。

 来週の動きを注視しましょう。

 またまた、無責任は「おじさんの戯言」をだらだらとお聞かせしてしまいました。すみません😓

cholari.hateblo.jp