おじさんの戯言 猫付き

英語好き、猫好きのおじさんの戯言

各地のソウルフードを求めて 富士宮 トホホ...の『富士宮やきそば』挑戦🚅 60代からの「一人旅」番外編

本日は、今や全国区となった『富士宮やきそば』のお話。

 『60代からの一人旅』も回数を重ねてくると、形態が徐々に変化していきます。一番変わったのが、ホテルと食事です。以前は、とにかく安い「ビジネスホテル」...それが、一泊二食付きの旅館スタイルのホテルに泊まってからは、やはり「良い」と実感し、最近では宿泊予定の範囲に温泉地があれば必ず選ぶようになりました。夕食のつかない都市部に宿泊の際も、大浴場のあるところに変わり....「ビジネスホテル」+「コンビニ飯」のパターンでしたが、最近は事前にチェックしてローカルなものが食べられる場所を探すようになってきました。昼食も同様で、以前はほとんどチェーン店のラーメン屋かファミレス....今では観光スポットの半径500m以内をマップで拡大しながら目当ての食事場所を探しています。

 だから、何?と叱られてしまいそうなので、本題へ。

先日、「一人旅」で富士宮に宿泊することになりました。(その旅行は別投稿で🤗)皆さん富士宮...といえば「富士宮焼きそば」ですね。デパートの物産展でよく出ているヤツ...考えてみれば食べたことがない...失礼ですが、どれもお祭りの屋台の焼きそばと見た目変わらない....細麺、太麺、ありますが、基本的にはアノ味です。でも、せっかく富士宮にきたら食べなくては...と思うじゃないですか。まずは、「富士宮焼きそば」の概略から。

《🍜 富士宮焼きそば》

 富士宮やきそばは、静岡県富士宮市のご当地グルメである焼きそばで、古くから当地で食べられてきた焼きそばに新たに「富士宮やきそば」と命名した名称であり、1999年に富士宮市の町おこしの一環として始まりました。御当地人気料理特選に選ばれており、「ご当地グルメでまちおこしの祭典!B-1グランプリ」においては第1回と第2回は第1位、第3回は特別賞となり、町おこしの成功例として知られています。

 富士宮やきそば製法や調理法の特徴は次の3つ。

① 富士宮やきそば専用の麺を使用する。(一般の焼きそばより水分が少ない「コシの強い蒸し麺」)富士宮やきそば学会は「マルモ食品工業」「曽我めん」「叶屋」「さのめん(旧木下製麺所)」の麺を指定麺としている。

油かす(富士宮では「肉かす」と呼ぶ)を使用する。
仕上げに削り粉、「いわしなどの削り粉(だし粉)」をふりかける。

 富士宮駅周辺に行くと、「富士宮やきそば」の幟があちこち、どのタイプのレストランでも立っています。また、観光スポットの「富士山本宮浅間大社」近くにも、たくさんあります。しかし、夕食に是非、アルコールと一緒にゆっくり味わいたい...そんな妄想にかられ、富士宮駅近くのホテルで目星をつけていざ出陣...

 なんと、行く先々、「早めに店じまい」「臨時休業、ごめんなさい」...すべて空振りの「トホホ」の結果に...

 でも、頭の中では「富士宮やきそば」がぐるぐる回っている...結局はホテルの近くのチェーン店『月あかり』さんで食べることに...

f:id:cholari:20260422064019j:image

 気を取り直して、とにかく食べました。

 感想...「富士宮やきそば」、あなどっていました。『月あかり』さんをあなどっていたのでしょうか。いや美味しいんです。独特な食感です。一般屋台で食べる「ソース焼きそば」と食感が明らかに違います。弾力があるというか、もちもち、というか、びよーんと伸びる感じもします。たしかに「だし粉」が独特な風味を醸し出しています。店内の掲示に確かに『叶屋さん』の麺を使用しています、と書いてありました。

※一応、上記の「富士宮やきそば」の定義を満たしています。下の掲示をご覧ください。

f:id:cholari:20260422064018j:image

f:id:cholari:20260422064021j:image

f:id:cholari:20260422064022j:image

f:id:cholari:20260422064025j:image

 専門店(B級グルメですから専門店っていっても限度があると思いますが)で食べたら、どんな感じなんだろうか...と期待感を持たせる味でした。

 宿泊のビジネスホテル『富士富士急ホテル』(その旅行は別投稿で🤗-結構)での翌日の朝食でも「富士宮やきそば」が出ていたので、意地を張ってお代わりしました。

f:id:cholari:20260422064308j:image

 朝食後、「白糸の滝」を観光する際、きっと「富士宮やきそば」が絶対食堂、売店で試せる...と意気込んでいったら、朝早すぎて、どこも閉まっている...「富士宮やきそば」の幟があちこちに見えるのに...😨

 今回は、あくまで「富士宮やきそば」に逃げられ「トホホ」の結果になってしまいました。次回、是非リベンジしよう、と心に誓っています。いや、近くの物産展で出てたら、購入しようと思っています。(食べる機会があったら、追加レポートします😉)

まあ、富士山がキレイに拝めたので「良し」としましょう。

f:id:cholari:20260422064816j:image