本日は、トランプ政権で揺れる米国のお話。
日本でも、経済的に苦しんでいる人はたくさんいます。「給付」か、「減税か」...様々が議論が交わされています。さらに、老人に対する医療費負担増...なんて話も出ています。
ただ、米国の状況はさらに深刻かもしれいない...そんな記事が『読売新聞 5/2付朝刊』に出ています。私たちは、米国はインフレがひどくて、ハンバーガーショップで食事したら3000円~5000円かかる...なんて聞くと、「話を盛っている」と考えてしまいますが...実際そうかも...という記事です。

「月収110万」でもフードバンクに頼る1?...信じられないでしょう?でも記事をよ~く読んでください。家賃48万、水道代5,2000円、電気代8万...
当然、都市部で暮らすとしたら...年間2500万😫しかも、日本と違い公的医療保険制度が完備していないので、記事の後半で糖尿病などの持病に薬代が月20万!?...

米国は、「アメリカンドリーム」という言葉に象徴される通り、「勝者」と「敗者」に分かれます。「勝者」はすべてを取り、敗者は無一文....でもしょうがない...そういう社会なんだから...でもここまで格差社会が進むと、そうとも言ってられません。多分、その「歪み」が「トランプ政権」誕生の原因になっているのです。
相互関税をかければ、お金が儲かる...(短期的には)無駄と思われる「地球温暖化対策」「文化的振興」「世界的規模での医療対策」といった出費を抑えれば儲かる、「弱小な国なら砲艦外交で簡単につぶして米国に有利な経済対策をすれば儲かる...すべての行動の基本を「儲かるディール」と考え、2年間が経とうとしています。数十年前の価値観で政治を動かせると考えたトランプ大統領...ついには、世界秩序の根幹となっていたNATO解体!?の危険性まで生み出しました。
その結果が、上記の記事です。正直、米国に生まれなくて良かったと思います。ただ、誰でも知っています。地球上の国はすべてつながっています。どこかで紛争や戦争が起こっているからと、無視できるほど単純ではありません。ましてや、米国には「安定した民主国家」でいてもらわないと、正直困るんです。アメリカ経済が破綻したら、「レアアース」とか「ホルムズ海峡」なんて吹っ飛んでしまいます。何とか、米国を、トランプ大統領を落ち着かせることはできないのでしょうか。
私は、「トランプ大統領のあと」の方が心配です。まずは、安全保障...もう世界中が米国を信頼しないでしょう。最終的には、条約は「信頼関係」が根本です。自国の理不尽な要求に応じなかったことを根に持ち、同盟国から軍隊を撤退させる...少なくてもそれをちらつかせる...そんなことが、大統領一人に一存でできる...そんな国を信頼する国はどこにもありません。「トランプ大統領のあと」の以前の原状復帰はほぼ不可能です。あまりにも荒唐無稽な行状に、神様が『人間がつけあがってきている、ここで大混乱をおこして身の程をしらせなては』と、トランプ大統領をこの世に降臨させてのでは思えてなりません。
きっと、我々人間にできることなんてないのかもしれませんね。
そして、日本は?日本としてもできることを端から淡々とこなしていくことですね。先日、ホルムズ海峡を出光のタンカーが通過しました。日本による主体的な行動による外交上の稀なる成功です。高市首相がベトナム・オーストラリアへ訪問するようですが、それも「目に見える」平和的他国へのプレッシャーになると思います。ただ、惜しむらくは高市首相にはブレーンが少ない...もっと大胆に地球的規模の大きな視野から行動を起こすにはやはり人材が数的にも必要です。個人的には高市首相が好きではありませんが、もう少し助けてやれよ...日本のためだろが...と周囲に政治家に思います。(どこかで、躓くことを願っている!?とさえ感じます)
この原稿を書いている最中に、バックアップする新グループが立ち上がる...との記事が出ました。『読売新聞 5/8付朝刊』

でも、麻生さんに、茂木さん…心配。何故、もっと早く出てこないのか。政権の様子見してた!?もっと、腹を括って政治を動かして欲しいものです。
またも、「じーさん」が熱くなってしまいした。スミマセン。
米国だけでなく世界人類が平和でありますように。