本日は、新たなSNSのツールによる「中毒」のお話。
みなさん、BeReal.というアプリご存知ですか?テレビ番組内で紹介されていました。まずはその特徴を番組内のテロップで見てください。

いつ通知が来るか不明..しかも2分以内に返信...内カメと外カメを同時に撮影することで「リアルタイム」で配信...※最近は、通知時間以外でも自由に投稿できる機能なども追加されていて、使い方の幅は少し広がっています。
申し訳ない...なんの意味があるんでしょう...今でさえ、若者はスマホを食事のテーブルに置いて着信の有無を気にしながらソワソワしている...そんな状況をさらに悪化させるプラットフォームが加わったことになります。
単なるSNSの奴隷でしかありません。こんなアプリに喜々としてのめりこむ人って?「M」ですか?有無を言わせず、時間内の投稿...だから小学校の先生が、個人情報の映りこんでいる画面を投稿したりするんです。
自ら、「いじめてください」という言わんばかりのツール...「普段着の自分」を発信する...下は「向いている人・向いていない人」のチェックリスト。最初の二つは個人の勝手ですから、どうでもいい...でも3つ目は「撮られる人」がいて、「映ってしまう場所やモノ」がある...「ノリで撮られてアップされた人」はたまったものではありません。個人情報の垂れ流し以外のなにものでもありません。

新手の「不幸の手紙」を感じさせます。
「ワカモノリサーチ」という会社が高校生におけるBeRealの使用状況についてアンケートを行った調査があります。(一部抜粋)

その理由が以下の通りです。
「おもしろい」「みんながやっているから」「流行っているから」
具体的に彼らにささっているのは...
「友達の毎日の生活を見れるのが楽しいから」
「自分の友達が今何をしているか、友達が近くで遊んでないかなどがわかるからです!」
「一瞬一瞬を友達と共有できるから」といった点です。
要するに、今の高校生は暇!?
若いうちにしかできないことがたくさんある中で「ここに行っちゃう!?」時間と電気代の膨大な無駄使いと思うのは私が「じーさん」だからでしょうか...
もちろん、現代のデジタル革命で沢山の物事が異常なほど便利になりました。SNSの効用も認めざるを得ません。ただ、進歩が早い分だけピークを迎えるのが早く、「実った果実は腐る」の時期にきてしまっているのでしょうか。
偶然目にしたBeRealのツールのニュースを見て、ふとそんな感想を持ちました。