おじさんの戯言 猫付き

英語好き、猫好きのおじさんの戯言

「英語の達人になる」ための1冊📚

本日は、英語の参考書のお話。

 英語の先生だけでなく、英語に興味がある人への情報です。仰々しいタイトルですみません。「英語」を『なりわい』としている英語の先生方、大学等で英語を専攻している大学生、英語力を極めたいと思っている人にお薦めします。

 英語に関しては、おそらく「読む・書く・聴く・話す」という4つの技能からなっているのはご存知と思います。「使える英語」が流行っているので「聴く・話す」に目がいくと思いますが、実はある程度「使える」までに英語を極めるには4つの技能、どの分野であっても共通の核になる部分が必要になります。

 それは「英文法」です。「え~っ、かったるい..」という声が聞こえてきそうですが、間違いありません。信じてください。英語検定準1級以上、TOEIC900点超えの英語力を念頭におくと、それなりの「武器」が必要です。スマホゲームで「怪物」を倒すには課金してアイテムが必要となるじゃないですか。それが、「達人レベル」に達するための「英文法」です。※少し、勉強すればわかる文法事項をALTの先生に聞いている先生も増えてきました。ALTの先生が正しい標準英文法を理解しているとは限りません。まずは自分でもっと勉強しなくてはいけません。自戒を込めてそう思います。

 さまざまな「英文法」の参考書を読んできましたが、「帯に短し、たすきに長し」の感があります。マニア向けの文法解釈ばかりで実践的でない、逆にサッパリとしすぎていて生徒に蘊蓄を語るには程遠い、ものが多いです。現代使われている英語の現象面から「英語の謎」を紐解き、「例外」として覚えていた...でも理屈があったんだ、丸暗記していたけれど、大きな規則がわかれば覚えやすいんだ、と実感できる参考書に出会いました。私が、コツコツとためてきた内容とほぼ一致しており、「我が意を得たり」という気持ちでした。是非、最小の努力で最大の英語力を手に入れてください。

 

 ぶ厚いですが、それだけ丁寧な説明がなされているとお考えください。学校・予備校では教えてくれない「ガッテン、ガッテン」のポイントが満載です。

★また、次の参考書は古典的名著といわれている参考書です。多くの英語の先生がこの参考書を元に勉強してきたはずです。もし、興味があればどうぞ。

 ★★ ついでですが、もし英語に興味がある人には『英語史』も是非読んでもらいたい分野の一つです。なぜ、英語では食べる豚はporkと言い、飼うときにはpigというのか(他の言語では「豚」です)...などなど、民族の歴史とともに学ぶと英語が益々好きになること間違いなし、です。