おじさんの戯言 猫付き

英語好き、猫好きのおじさんの戯言

日本維新の会、あと始末どうしますか?😠

本日は、「私立高校の授業料無償化」の影響についてのお話。

 さすが、皆さん反応が速い...みんな目ざといです。特にあいさつが「もうかってまっか?」で始まる大阪...当然だと思います。私でさえそう思いますから。

 まずはWebの記事から。

 こんなことはわかっていたこと...公立と私立、タダにしたらコスパが良い方に傾くに決まっているのです。財源に限度がある公立が、私立には勝てないんです。それでも、今までは「私立は高いから...」でバランスがとれていたのです。それでみんな納得していたし、しかたないと感じていた...それが「授業料無償化」ですから。

 微妙なバランスの上に成り立っていた高校進学...公立高校は施設では私立に勝てるはずがない...でも授業料の部分もあるし、個性化等で何とか必死で頑張っている...すべてパーです。しかも、文部科学省は何を考えたか「公立高校の併願」を推し進めている...公立高校の中での『序列化』『分断化』です。それに対する懸念や危惧も新聞等に掲載されていますが、それに対しても相変わらずの「無反応」。

  なんと、このわずか半年間の政治家・行政の動きがこれから始まる混乱を創り出したのです。まずは、参院選の「点数稼ぎ」のために国会にねじ込んだ日本維新の会による「私立高校授業料無償化」の法案...そして、それに呼応するように文部科学省から出された「公立高校の併願」推進...公立高校の教育関係者でこの流れが「すばらしい動き」だと考える人は、どのくらいいるでしょうか?実際に現場にたつ人間は、案外と敏感です。わたしのような「高齢」の「非常勤講師」でさえ危惧するのです。

 日本維新の会は今年の夏の参院選の失敗を総括して(?)前原代表、また幹部が辞任...もう辞めたから、自分たちが推進して勝ち取った「私立高校授業料無償化」の余波はもう無関係ってか~。文部科学省も「公立高校の併願」を粛々(?)と進めていきます。

 公立高校のCランクの高校(失礼だとは思いますが、公立は序列が今でも厳然としてあります)は目も当てられない状況に陥ります。しかも、教鞭をとる教師は「穏便第一」で外部から圧力に関しては「サンドバック状態」で我慢しろ....

  この混乱の責任は明確ですが、誰も責任はとりません。一方で「不同意性行為」「盗撮」「下着ドロボー」...教員の不祥事のニュースを目にしない日はありません。

 まともな教員はやってられないですよ。本当に。教員採用試験の倍率が下がるのもわかるような気がします...

 私は、予言します。きっと、「混乱した教育界を正すために新しい教育理念に基づいた教育実践」のアイデア文部科学省が新たに思いつき、「ICT教育の推進」「デジタル教科書」といった工夫と併せてまた提唱し粛々と導入してくると思います。その頃にはもう私も教壇にはたっていないだろうな...

 「直す必要のないところに手を加え、直してほしいところは無視される」そんな気がしてなりません。非常勤講師の「戯言」でした。

 と、投稿しようと思っていたら、次の新しい記事が飛び込んできました。私の予言も「当たらずとも遠からず」でしょ?😉文部科学省が新たに設置する『高校教育改革課』で、どんな方針や対策が検討されるのか、不安を感じつつも期待します。

(『読売新聞』令和7年8/13付)

cholari.hateblo.jp

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