おじさんの戯言 猫付き

英語好き、猫好きのおじさんの戯言

ホテル「朝食バイキング」の魅力~恋人と食べたくない食事~

今日は、ホテルで定番となっている「朝食バイキング」のお話。

 もちろん、夕食での「バイキング」もありますが、定番といったら「朝食バイキング」を思い浮かべる人が多いと思います。私も旅が好きなので、ホテルを選ぶときに重点項目の一つに「朝食バイキング」があります。一人旅であったりすると、「朝食」の楽しみは大きなウェイトを占めます。現在、ビジネスホテルだと「サービス」であったり、「宿泊料込み」であったりすることが多いのですが、もし別料金なら1500円前後ですかね。(それなりのホテルだと、3000~3300円)。私が気に入っているのはコスパも含めてやはり口コミでも評判の「ドーミーイン」の朝食が一番ですかね。3000円以上なら、満足して当たり前ですから。

 失礼しました。話がそれました。その「バイキング」ですが、皆さんどのくらい料理を食べますか?だいたい、「和食コーナー」「洋食コーナー」「飲み物」「デザート」に分かれています。私の世代(66歳)は、まだ戦後からまだ20年と経っていなかったこともあり、白米は十分食べられるけれど、「肉類」が夕食に出ることも少なくお弁当に「肉類」が入ることは皆無であった時代です。そんな世代には「バイキング」は「夢の食事」に映るのです。恥ずかしながら、私は「和食」「洋食」そらく両方ともいただきます。最後の締めは「朝カレー」ですね(最近では「朝カレー」がどのホテルに行っても用意されています)。つまり、2回は(主食の)料理をとりに行っているということです。食べられるのに食べないのは『もったいない』(何が、もったいないのか不明ですが)と言わんばかりに食べてしまうのです。「朝食バイキング」をとった日の旅行では、だいたい昼飯は抜きで「食べ歩き」でごまかすほどです。

 恋人とともに一番したくない食事、それも「バイキング」です。こんな年にもなった人間ですが「意地汚い」と思われなくないんですね。見栄ですかね。「バイキング」だけは人目を気にせず、食べたいものです。

 次の一人旅の計画を立てながら、「バイキング」のチェックも怠らない「おじさん」です。また、食べるぞ~🍱